90年代後半の「暗さ」って若い世代には伝わらんのだろうなぁ
いや、「平成レトロ」とか言われているの見てそう思ったのよ なんかファンシーでカラフルなだけなのよ 実際の平成はぜんぜん違ったよなぁ 阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、神戸連続児童殺傷事件って暗い話題ばっかだった ワイドショーではいつも援助交際、心の闇、エアマックス狩りの話題 流行ってたコンテンツもエヴ...
みんなの反応
はてなブックマークでの反応
これはある。明るい部分だけピックアップされてる気がする。ただノスタルジーってそういうものなのかも。自分だったら三丁目の夕日みたいな感じ
バブル崩壊からの就職氷河期で若い世代が将来に悲観的と言うかヤケクソ気味と言うかだから今を刹那的に楽しもうみたいな感じはあったね。まあそういう世相だからノストラダムスとか終末論とか流行ったんだろうし。
90年代後半はドラマでもゲームでも小説でも、やたらと多重人格(解離性同一性障害)ものが流行っていた記憶がある。あれはいったい何だったんだろうな。
「平成レトロ」として持て囃されるのは上澄みでしかなく、この増田が言うのは沈殿した部分。
1997年は実質バブルの頂点だぞ。勘違いじゃないかそれ?
LOVEマシーン「明るい未来に 就職希望だわ」 暗い現状を盛り上げる曲なんですʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
FF7やライブアライブ、ゼノギアス(全部□だな…)等の実況プレイを通して何となく伝わるはずなんだけど、今と作品数の感覚が全然違うから分からないのかもしれないな
俺も結構いい歳だが増田の言う暗さってのは俺にはわからん。同じ構文で令和版作ってみろよ。大差ねーぞ。
宮台真司がもてはやされていたというのが全てでは?
四大証券会社の一角だった山一證券や、都市銀行だった北海道拓殖銀行の破綻もあった。失われた30年と呼ばれる停滞の序盤。「社会全体が曲がり角を曲がった」という感覚。だけど、その後はずっと同じ暗さな気もする。
いじめ自殺問題もかなりホットトピックだったように思う。
暗いというか内向きだったなとは。80年代ベルリンの壁崩壊、2000年代9.11と比べると、バブル崩壊も阪神大震災も地下鉄サリンも全部国内のことだった。その頃の海外への視線といえば、野茂とか中田英の活躍とかか...
小室哲哉は実は暗かった globeは退廃的 モーニング娘。のLOVEマシーンは不景気が生み出した曲だからね ただ音楽業界はCDバブルだった
id:otihateten3510 1997年がバブルの頂点ってどこの世界線だよ。大卒求人が谷底の氷河期世代ど真ん中の年だぞ
クソが。コロナ禍のもとで青春時代を過ごした若い世代にそれ言えんのか
まあわかる。もともと90年代前半が冷戦終了で人類の未来は明るい! と思わせてからのユーゴ紛争だからな。そりゃトミノ氏もうっかりVガンとか作っちゃうよな。世相全部暗かったとまでは言わんがフィルターは確実にある
『早く地球おわんねーかなー』って言ってる大学の先輩いたの思い出した。暗い事件はあったけど、ピッチのショートメール全盛期だったあの頃はそれなりに楽しかったなー。
「暗い」というより「退廃」という印象が近い。今はどちらかというと「閉塞」という感じ。
経済的にはずーっと不況と言われていた時代だったので、そういう意味では暗かった。でも文化的にはいい時代だったと思う。特にネットは黎明期特有のアマチュアリズムがあってめちゃめちゃ楽しかった。
わかるわかる。真っ暗じゃないけど、ずっと曇ってた感じ。終末論も荒廃も、衰退の予感と不安によるものだったと今となってはわかる。で、実際にやって来た衰退は、予想以上でも以下でもなかった
今年41歳の若造ですがよくわかりません。振り返ったらカラフルなくらい今がもっと灰色なのでは?
90年代はグランジ・オルタナ系ばかり聴いてたのでまぁわかる。でもセガサターンのバーチャファイターやAM2研のゲームにはまってたのでそんなの関係なかった。
人類は1999年の8月に滅亡してるからな。今の世の中は別の世界線なんだ実は。
ちょっと前にNHKで90年代のサブカル特集番組やってたhttps://www.nhk.jp/p/ts/GLP33Y7513/episode/te/GLY2MQ513J/
両面あるってだけだ 時代的には世紀末で例の予言がベースになっててかつバブル崩壊後いよいよやばくなってきた頃で事件と災害は影響は大きいけど全部が暗かったわけではない
バブル崩壊の影響も残っていたし、リーマンショックもあったしな。ただ、少子化問題とか今よりは深刻でなかったし、インターネットやら携帯やら新しい物でてきて割と楽しかった気もする。/リーマンショック00年代や
世紀末・ノストラダムス・2000年問題とかとにかく暗くしとけ感はあったな。子供的にはゲームがクロノトリガー~ポケモン~FF7の時代で完全にそっちに流れてたけど
90年代の空気感は岡崎京子の「リバーズエッジ」に書き記されている。今の若い人には共感されづらそう。
94年まではまだ呑気な部分もあったような…。90年代後半になると山一や拓銀が潰れていよいよ、って感じでしたね。反面「インターネットが開く明るい未来」が無邪気に期待されてもいました。
自社さ政権で自民党と社会党が野合。政治的にも混沌としていた。あと2000年問題っていうのもあったな。コンピューターが止まるとかなんとか。
ノストラダムスの大予言で人類滅亡するかもってみんな本当に思ってたの?だとしたらそりゃあ暗くもなるよね
ファミコン世代だけれどわっかんねーなー。その頃はドリキャスやAOEとかのネトゲにどハマりしてたと思う。アキバも楽しい頃だった。アキバデパートもあったな。ハイスコアガールが舞台の時代、そんな暗く感じるか?
ドラマは2000年だけど「池袋ウエストゲートパーク」みたいな世界観がしっくりくる土壌はずっとあったよね、90年代後半。ロックのPVとかも暗いのが多い。サブカルが暗いのは当たり前だけどメインカルチャーも暗かった。
大正ロマンの時代もそうじゃないかね
30年前!か……
音楽業界も90年代後半は浮かれてるように見えて推してたメジャーデビューした人たちが何組もパワハラされて潰された自殺したとか普通にあったからなー。
ニルヴァーナとかかな、かっこよかった
そりゃ世紀末だもん
普通に考えてコロナ、ウクライナ侵攻の今のほうがよっぽど暗いだろ。
よくアメリカのゴールデンエイジとかも理想的に語られやすいけど、果たしてそうなのか結構疑問ではあるんだよな。
コメ:多重人格ものが多かったのはビリーミリガンの和訳が1994に出版された影響。当時まだバブルを引きずってた側面もあったから(グルメブームとかあったし)カラフルに見えるのもまあわかる。
それは抜き出す作品に寄るので 無限のリヴァイアスとかガサラキとかケイゾクを挙下たらまあそういう感想になる
00年代前半くらいまで暗いというか退廃と倦怠感があった記憶がある。明るいにしても夜の街みたいにギラギラしてて爽やかさに欠ける明るさ。
暗かったというか先行きが見えなかった。どんよりとした曇り空が続いていた
どの時代も美化されている気がする。2000年代は9.11事件等、2010年代は東日本大震災、2020年代はコロナ禍の暗さがあり、時代でそれぞれ別の暗さがあるのかもしれない。華やかなバブル期も暗い面があったように思う。
子供の自分はモーニング娘もポケモンも学校で流行っていて、そんなに暗いイメージないなあ。大人の人にはそう感じただけなんじゃないかなと思うけど、子供だから何も分からなかっただけなのかな。
バブルの頃とその後の2004年くらい頃は本当に明るかったと思う。この時代は何が面白いのか分からないものや、とにかく今では世界に出てこないような粗悪品が、普通にあったイメージ。
90年代のSMAPの最大ヒット曲は夜空ノムコウだしそういう感じの時代よね。曲調明るくても歌詞は世知辛い感じの多め
消え去ったわけではなく延長線上に現代がある感じ。リストラという言葉。ノストラダムスの大予言。2000年問題。若者はその前を知らないので比較しない。ビリー・ミリガンで有名になった『多重人格』
自分も当時うすらサブカル野郎だったので増田の感覚に近いんだけど、たぶん我々はあのへんの広告のターゲットではないんだよ
ファンタジーも息苦しい物がウケたりしてたよね。ノストラダムスの大予言とかも薄く関係するかな、世界が終わればいいのに、みたいな描写も薄くあったような/ただどの時代でもそうかも
最近ブクマしたんやが、これ https://www.youtube.com/watch?v=ujHgSf68VkY なんか「THE 90年代後半」って感じがしてよい(ちょっとキャラデザにクセがあるけど)。/いろんな意味で「現代」が始まった時期ってイメージ。
当時小中学生。バブル前を知らないから、嫌な事件が起きて暗いのかもしれないけど暗いとはわからなかった。そういう人もいる。アニメ、漫画、ゲーム、J-POP、カルチャー花盛りで忙しかったよ(笑)
カート・コバーン
確かにと思いつつ、メディアが暗い事件取り上げて時代の風潮に仕立ててただけかも、自分の幼少期思春期の不安定な気分の投影かも、という疑念もある。平成レトロの内容は知らないけど。
90年代後半、年齢一桁でいじめ受けてる真っ最中だったけど、世の中に暗さは感じてなかったなあ。G's magazine買ってシスプリを夢中で読んでた
トレインスポッティング、スワロウテイル、恋する惑星、リアリティ・バイツ、ナチュラル・ボーン・キラーズ、暗く退廃的な世界の中のロマンチシズムって空気感だった
終わりなき日常ってやつですね
1995年リリースのこの曲が、そのあたりの空気感を良く表しているかと。https://www.uta-net.com/movie/8223/
ゲーム業界全般(アーケードやコンシューマー、パソコン)に限れば新ハードやソフトが次々出てきて明るかった印象がある。ハイスコアガールとか印象的だよね。後、MMORPGの黎明期でUOやEQとかハマりすぎた。
どうだろ、あの頃はまだ一時的に落ち込んでるだけという認識だったし、親世代の経済力はまだあったからなぁ…。
たまごっちと間違えてパチモン買ってきた父親が娘に殴られたり、ポケステと間違えてビジュアルメモリ買ってきた父親が息子に殴られたりする事件が頻発して殺伐としてたよな…。
今の"慣れた不況"ではなく、バブル弾けてもう戻らないんだなと自覚し始めた時期ですごくニュースも暗かったし、明るい曲とかも"ええじゃないか"的なヤケクソさがあったと思う。でもバラエティは明るかった。YATTA!
ノストラダムスが予言した通り この星が 爆発する日はひとつになりたい
「平成レトロ」は当時のギャル文化が中心で、社会情勢全体を表してるわけではないからなぁ。
1999年7の月にすべて終わるかもとうっすら思ってたもの
情報スーパーハイウェイ構想、The Internet、マルチメディア、コンピュータとネットワークの技術革新に凄い未来を感じてたけど、世の中的には違うのか。
岩井俊二フィルムの、あの霞がかったような灰色な感じかな?
90年代末から就職氷河期で、2011以降は震災の影響がでかくて。明るいときってあったんだっけ?
小林よしのり「戦争論」第一巻が98年出版。暗いながら変な熱量もあった気がする
POPな平成だと思ってるものが実は2000年代で、よく調べると90年代ではなかった… というのが最近よくある…
94〜97年あたりは、バブル崩壊、阪神大震災、オウム事件、ブルセラ、援交、宮台真司、岡崎京子、エヴァ、という感じで、先が見えなくて世も末って感じだったな。一方でWindows95とインターネットが、唯一の光明だった。
CoccoのRainingや中谷美紀の砂の果実がそれなりにヒットした時代でもあった。いろいろなものが変わろうとし始めている、そんな予感に満ちた時代でもあった。
1997年に第1回フジロックが開催されて、ついに日本にも欧米のフェス文化がやってきた記念すべき明るい時代の幕開けだった。実際の第1回フジロックは台風直撃で死人が出なかったのが不思議なレベルで散々だったけど
世紀末ブームみたいなのあったよな。その後森政権時代もいいニュースが少なくて、小泉の熱狂に繋がったイメージ
あのころ高校生だったからとてもよくわかる。ずっと曇り空で、空虚で退廃的な時代感覚。あと、「深海」。
同世代のぬるい連帯感を確かめるために傷を舐め合うより、俺は今の若い世代が抱えてる問題に目を向けていくわ。昔のことを忘れたいワケじゃないが、増田のような人とねぶりあうのは勘弁こうむりたい。
分かる。あの時代はとにかくみんな暗かった。
暗くて閉塞感が満ちてたから音楽の中に未来や希望を見てバカ売れしたのかもしれない
前半はデスファイルや完全自殺マニュアル、win98時代はネットに死体画像と北欧製の児童ポルノ画像が溢れ‥あ、鬼畜ブームあったね。イジメ自慢して現代になって炎上した歌手いたね。サブカルが軒並み糞な時代だった
時代が暗かったのか自分が暗かっただけなのか判断ができない。。。
他の世代に伝わらないって現象を客観視しなさいよ。おそらく伝わらない原因はその暗さ自体にありますよ。
アナログカメラやビデオテープ(VHS等)の映像が今と比べると薄暗いんでそれを何度も見ているうちに記憶が歪んでる気もする
割とノストラダムスのせいもあると思う
それでもパソコンやインターネットが確実に世界をより良い方向へ変えてくれる期待感みたいなのはあったような気はする。
90年代後半はそうかも。何となくわかる、曇り空だった。でも、win98、デジカメ、i-mode、そしてインターネット(モデム接続だけど)と、テック系は割とワクワク感あった。
なぜかホラーとかオカルトとか流行ってたよね。2000年すぎると、パソコンとかケータイとかがすごい進化をはじめるんよ。
90年代の暗さを知っているのを特権的に語るのが不快だね。
ポケベルとか携帯が根付きつつあって、他者とのつながり方とか、持てないことへの格差感とか、戸惑いを覚える人も多かったのでは。
モーニング娘。の初期は暗い曲だった。なんだかんだ平和ボケで、刺激的な話題が渇望され、「明るい・平和なものは幼稚」って価値観だったと思う。LOVEマシーンは2000年代を先取りしてたと考えた方がいい。
ドラクエとFFの主人公がともに自分探しをしてた時代
終末というか世紀末のソワソワ感が妙な影を落としてたのかもなぁ。
今の20代以下の若者たちには信じられないかもしれないが、「1999年7月に空から恐怖の大王が降りてきて世界は終焉を迎える」という噂が半ば公然と語られていた時代だったんだよ。
あの頃の雑誌とか読みたいな。
95年大学入学でそれらの出来事すべてリアルタイムで知ってるけど全然わからないな……
世紀末だったからね。ノストラダムスの大予言を、バカにしながらも心の何処かで少し信じてる、ていうか「予言当たればいいのに」と思ってるフシがあった。だからホントに21世紀が来てしまったガッカリ感もあった。
ケイゾク(99年)とかあの時代だったからできたドラマだよなあとは思う。耽美で退廃的で仄暗い作品地上波でも多かった印象
ブコメにもあるけど「カラ元気の時代」が一番しっくりくるかな。1997年とか消費税が増税されダイアナ妃もマザーテレサも亡くなってCMで「あの子を解き放て!あの子は人間だぞ」しまくりX JAPAN解散でトドメみたいな感じ
北米のグランジとか英国ならポーティスヘッドとか、ベテランバンドまでもが影響受けて暗い音だしててうへぇとなった思い出。
んー。見てる世界が違うのか・・・?小室だのJpopだのと、高音キンキンの棒読み歌唱とか、おいらには地獄だったけど、そういうことじゃないよね?バブル期からずっと貧乏気味で出不精だったおいらには、わからない
わかる。わりとデマも多かったけど、ネットがまだそんなに普及してなかったからデマを強化することも少なかった印象。でも統一教会とか合同結婚式とか話題になったよね
リアルでドン底になりつつある今より、むしろ当時のが閉塞感自体は断然上だったからなぁ。いつぞや西寺郷太が言ってたように、鬱ごっこに興じる余裕がまだあっただけとも言えるかもだが。
その時代に大学生だったのが氷河期世代。私もその頃に大学生だったけど個人的にはクソ楽しかったけどな。毎日のように渋谷、新宿、下北のライブハウス行ったり、アイドルやメイドのいなかった頃の秋葉も楽しかった。
完全自殺マニュアルは90年代前半から半ばかな。山田花子の自殺直前日記も同時期よく読まれてた記憶がある。あとはねこぢるとか。
「中二病」って言葉が発明されたおかげでその後の世代がそれ的なものを避けるようになったとかありそう
97年に消費税が3%から5%に上がって不況が深刻化して、高卒大卒の求人は壊滅的になったなぁ。個人的にはあの何とも言えない空気感が、今でも尾を引きずったまま今に至ってる気がする。
あの頃はMMRを本気で信じてた
正確に言うとその頃から暗さが晴れないまま
チーマー、カラーギャングとかわけわからん半グレ出てきた頃かな
空元気かあ。ずっと「やけっぱち」だと思ってたよ。たださあ、今から見れば相対的に明るかったかもしれんなって気もする。暗さがどっかで終わる(ってか未来への?)期待値が全然違った。
とはいえ、実質賃金も生産年齢人口も今より全然まともな時代で、今の人が憧れる気持ちもわかる。
言われてみたらそうだけどいまいちわからない。生きてきて初めての不景気ではあったけど、ここ10年ほどの先行きもうダメ感はなかった、LOVEマシーンで空元気が出せるくらいには、まだ。
ノストラダムスの大予言。前世紀末の本邦には陰鬱さと躁的なものが併存していた。ブルセラやオヤジ狩りなんてのもあった。テレビドラマでは残酷な描写やエロいバラエティが当然のように放映されてた。街は汚かった。
相対的には当時のほうが暗いけど、絶対的には今のほうがより暗いイメージ。しらんけど。
90年代をクソガキで過ごしたからか、その暗さをあまり分かってないかも。広末かわいいー!Jリーグスゲー!野茂スゲー!ヘイヘイヘイおもしれー!くらいしか。
あの頃、自分が今の47歳まで生きると思ってなかった。ただ、不安だった。その程度には未来が薄暗くてぼんやりしてた。
当時、エヴァに感化されて鬱っぽい思考が流行ったからと推測。急激な物価高、光熱費高の反面、税金取られまくって可処分所得が低下した今のほうが、90年代後半の暗さと質が違うリアルな暗さを感じる
今は常時低空飛行、当時は下降という違いかな。小室の全盛期は空元気と言われると納得感ある。個人的にはバブル経験してないので子供の時から節約生活で、今も続いてる。
マーダーケースブックを姉が買っていて、なんちゅう時代だと思ったけど、そんなに暗いって感じはしなかったな。個人的には。
メンタルヘルス領域で1990年代後半から2000年代初頭が人格障害ブーム、2010年代に入ると発達障害にシフトしていった感があって、その影響もあるかしら。
あの頃からずーっと不景気不景気って話ばかり聞かされて育ってきた感じはあるな。後は昭和の悪いところの残滓がまだ今よりかなり多くあった。後はなんと言ってもノストラダムス。アレは今では味わえまい。
映画「スワロウテイル」が96年。中谷美紀の「砂の果実」が97年、globeの「wanna Be A Dreammaker」と、ドラマ「聖者の行進」が98年。ドラマ「リップスティック」が99年。映画「ISOLA 多重人格少女」と「式日」が2000年。
なんか給料が上がらずボーナスがしょぼかった記憶
①阪神淡路大震災、②地下鉄サリンは共に95年(①95/1/17、②95/3/20)。ノストラダムスじゃ無いけど、ホントに世紀末ヤバいと思った。
当時ティーンだったけれど、そういう10代が普通だと思っているので、そこまで暗いと思っていない。その時その時に暗さも明るさもあると思う。オタクへの扱いは酷かったが、ネットで市民が繋がり始める希望は感じてた
ノストラダムスの予言とかあってぼんやりとした終末感があった
90年代を格別暗いと感じたのはそれなりの年齢でバブル期を享受した層じゃないかな。それ未満にとってはハナからそういう色調なので。
OK!じまんのわざ からげんき♪ はギリギリ2000年なんだな
庵野秀明でいえば「ラブ&ポップ」(1998)がその時代の雰囲気を映してるんじゃないかな。
わかるよ!思い出の景色が全部灰色っぽいよね!おれ若い世代じゃないからわかって当然だった!
1995年の日本を表すなら確かに【虚無】なんだよね。阪神大震災に始まり片付けも進まぬままオウムサリン・Win95、そしてエヴァ。景気も段々傾いてきてたけど、最大要因はやはり『ノストラダムスの大予言』か。
当時のラノベ(?)は、聖刻1092のように、敵によってひたすら転落し、一向に好転しないから、うんざりして、海外ファンタジーに傾倒してたわ
60年代以降の邦画なんかもずっとジメッと暗いのばっかりだったろ。日本人は常に鬱々としてた印象ある。/ 今の世相が「明るい」って事もなくね?
90年代後半がちょうど中高生時代だったけど、あの時期に明るさは確かに感じない。なんか閉塞してた。
どこかうつろな雰囲気だったね。色は滲んでて、音は掠れてくぐもってるみたいな感じ。抜けの悪い感じ。
「都知事と同じ名前の、青島です。」が98年
陰キャなので「あれっ?なんだか息がしやすくなったぞ」とか思ってた。
確かに陰鬱さはあったかな。大震災にオウムで95年は特異点だった印象がある。エヴァもその年放映か。
世紀末感漂うフィックションは割と好きだったな。理由は自分でもよくわからない。
あんまりピンとこないな。J-POP全盛期だったし、ゲームも盛り上がりがすごかったし、文化面ではこの時期がピークだった感はあるぞ。
世紀末感よね。サブカルエンタメが軒並み暗かったり捻っているイメージ。日本だけじゃない。エヴァはほんと時代の空気に合ってた
閉塞感はすごかった。今のようにお笑いも誰もが好きみたいな時代でもなく、上の世代とはひたすらわかりあえなくて会話にもならなくて。今はどの世代も同じような話でそこそこ盛り上がれるだけマシ。
メタバースやVRでノスタルジーを再現すると住人が増える気がした。小室ファミリーの曲が流れる渋谷の街を探索したり、エアマックス狩りにエンカウントしたり、当時のテレビ番組をお茶の間で観たりなんかしてさ。
私の中での90年代後半の空気感はフィッシュマンズの空中キャンプ以降(特にLONG SEASON)。時代の空気込みと思ってたので再評価されてるのが不思議な感じ/岡崎京子のリバーズ・エッジもめっちゃわかる
90年代末にレコ屋バイトしてた。椎名林檎や浜崎あゆみ、宇多田ヒカルなど女性アーティストがバカ売れし洋楽ではJ.Loやアリーヤ、Dr.Dre、ケミカルブラザーズ、リンキンパーク、あとえーと
暗かったね。あの時代嫌い。
なんか謎の閉塞感はあった気がするね。
FFも6,7はど真ん中世代で大好きだけど内容暗かったなぁ。エヴァ、ゼノギアス、精神世界、主人公の弱さ、難解世界設定。V系全盛期は退廃気味なのも王道だった。そして椎名林檎、Cocco。次のメロコアブームはその反動?
'80 年代の明るさへの反動と世紀末だったからかな。世紀末は基本的に暗い世相になると誰かが言ってた。
あれは世の中が暗かったのか、何の力も持たない10代というのは内向的な悩みの中で世の中が見えるからなのか。どちらなんだろう。私の悩みと世界観が、もはやリンクしないおじさんになっただけかもしれない。
ブコメ、岡崎京子「リバーズエッジ」は93年と、90年代前半ですよ。阪神淡路大震災もオウム事件もまだない頃
なんだかんだ言って、ジョブズとアップルは時代を作った、のかもしれない。ガラケーではなく、多機能なコンピュータをみんなが持ち歩くようになって、時代は明るくなった。
気持ちはわかるけど個人的には良い時代だと思う。90年代後半のストリートカルチャーは東京が世界一だったと思うし、良くも悪くもエンタメに金がかかっててきらびやかだった。当時何歳だったかにもよるのでは
サブカルがメインカルチャー化する寸前のギリギリの雰囲気があった。 / ポケモンはアニメが始まる前、ポケモン研究所とかシオンタウンとかダークな雰囲気のゲームだと思ってやってたな。メガテンに近いような
こういう懐古に共感するくらいに年取ったんだなって最近週に一回くらい気づいてんな...なんかもう後ろを振り返ることなく突っ走る年齢では無いのかもしれん。
普通にノストラダムスの大予言しんじてたからあああ!!!
暗かったけど、何つーかバブルの残り香もあってギラギラもしてたんだよな。ギラギラと暗いというか。
90年代の「世紀末」感の話ね。恐怖の大王がやってきてもおかしくないような、あの雰囲気。
正直90年代以前ってどこか下品で暗くて嫌いではある
年代的にはガタカとかCUBEとか?セブンとかトレインスポッティングとかバッファロー66とか。シックスセンスとか。マトリックスにタイタニックも。
あの頃は報道規制もないから、事件現場とか災害現場の今だったら絶対放送できない映像がテレビで普通に流れてたしなあ。暗さが視覚化されてたが、ITとか技術系はまだ夢があったので、今とは暗さの方向性が違う感。
2000年代に入ってからのほうが景気という面でひどかったと思う。どちらかというと90年代後半は漠然とした世紀末感があった。ノストラダムスの予言をどこかで待ち望んでる空気は暗いといえば暗かったのかもしれんけど
総合的に考えるとやっぱり暗いんだけど、この時代の渋谷新宿池袋は、ストリートカルチャーの成熟のピークであって、これらの街を歩くと刺激が多かった。ストリートカルチャーの黄金期でもあったんだよな。
まぁ閉塞感とかはあったかな。エヴァ後の鬱アニメブームは面白かったな。リヴァイアスとか。でもどの時代のニュアンスもそのとき生きた世代にしか分からんので90年代後半が特別とかではないと思ってる。
阪神大震災とオウム真理教事件での暗さはあったけど、全体的には今の方が暗い感じはするんだよね。/PS,SS,64,DCとゲーム界隈は盛り上がってたな。
分からん…言うほど暗いという印象が無い。お気楽ないち学生の見識の浅さ故かもしれないが。勿論、阪神淡路大震災やオウムは衝撃的ではあったけども。
90年代の閉塞感な。就職氷河期は終わりも見えない闇のトンネルだったしねえ。まあインターネットはその中でも光を放ってたけどな。闇も深かったが。
どちらまで行かれますちょっとそこまで不景気で困ります閉めますドアに注意( ゚∀゚)o彡°
ブエノスアイレスもあったよね。暗く退廃的な。
そうだったかな?
光に1番近い部分の影が1番暗く見えるからね。
音楽で言えばフォーキーとかいう貧乏くさい音楽が流行っててめっちゃ嫌だった。華やかだった渋谷系はどこ行った?って感じで絶望しかなかったよ。
和歌山のカレー毒物混入事件も98年。
中1〜高2くらい、思春期真っ只中で客観視できない/こういう時、日記付けとけば良かったなと思うね/何故かこの手の話になると池袋ウエストゲートパークが重なるんだけど、あれ2000年なんだな
あの頃は暗さを面白がっていただけで実際の日本の状況は今の方が暗いと思う。
ノストラダムスとキリスト教の終末思想とバブル崩壊と数々の事件で混迷とした時代に突入したのが90年代後半の印象だった。大企業神話みたいのも崩れて大塚英志氏の「物語消費論」を読んで共感していた記憶
Wintelはイケイケドンドンだったが、Macは98年のiMac発売まで風前の灯火に思われていた。そしてiPodの発売。あの頃Apple株を買っていれば… どよーん。
最近の「水星の魔女」見て思ったのが、スレッタは『一見母と「ともだち親子」並に関係良好だけど実は毒親な令和の子ども』、エヴァのシンジは『親や周りに壁(ATフィールド)を作って引きこもる平成の子ども』って印象
テナントがゴソッとなくなったデパートとか、廃墟と化した証券会社の支店のビルとかなんとも言えない感じだった。
ワカルー。
大正昭和初期はじめ、いつだって後年の人には伝わらないんだろうなあ。ネットとか出て来て得体が知れないがすごいらしい、的展望あったけど今の生成AIとかの得体の知れなさでなくて、新しい世界ができた、みたいな感
今は先行きの暗さ、当時はなんか現在の暗さだった気がする
思い出はいつもキレイだけど〜♪
日テレ土曜9時ドラマの話を誰もしてない!?
その頃は新入社員だったが、90年代後半が明るいって言われると違和感しか無い。ちょうど就職氷河期の先頭だったので就職先がなかった。
バブルの節目、世間の空気的には「東京ラブストーリー」と「お金がない!」の間にターニングポイントがあると思う織田裕二論 映画もドラマも歌も漫画もアニメも刹那的で浮ついた夢を語らなくなっていった
考えてみると暗い時代って多いね。70年代は世界的に閉塞感あったし。ベトナム戦争に核と冷戦、石油危機、公害、オカルト全盛でノストラダムス大流行。漫画も大人びて暗い作品が多く、明るい映画は壊滅状態だった。
深夜アニメの画面の話?まだアナログ+地方放送な所に暗すぎる画作りで何写ってるのかよく分からんことが結構あった話?
あの頃を「平成レトロ」というのは違和感がある。
いいぞ。語り継いでいこ
当事者しかわからないことはあるだろうし過去は美化しがちだ。事件に関しては若い世代も教科書やSNSで知ってはいると思う。
現実は陰鬱だったが反発するかのようにインターネット世界は栄えていた、というイメージがあるな。増田の言う通り、現代の90年代後半受容の仕方は一面的かも。
あの頃の僕らが嘲笑って軽蔑した空っぽの大人に気づけばなっていたよ/生まれてこなければ本当はよかったのに なんて歌詞の歌が流行った時代ですし
その「暗さ」をサブカル的に面白がってた、楽しんでた時代でもあったんじゃないの。本当に病んでた人達もいたけど、今より精神疾患やこころの病気への理解が遥かに低くてオカルトと結びつきがちだった。
MMR、ノストラダムスの大予言
自分も90年代後半は暗かった記憶。テレホタイムがメイン時間だったから。夜通しチャットして、HTML書いたりKENT-WEBやゆいチャットのCGIをDLして弄ったりfreewebにUPしたりして、気付くと陽が昇ってて、未来は明るかった。
同世代かな?めっちゃわかるよ〜ノストラダムスに本気で怯えてたし、UFOも幽霊もいると信じてたなぁ…
確かに暗い時代と評されていた気もするけど、オカルトとか心理学とかサイコホラーとかが流行って、でも正直その前の時代を知らないから比べようがないって感じ。音楽はJ-POP 隆盛期なのよね。
ちょうどおれが引きこもりのニートしていた時期なので世間のことはよくわからない。1999年の東京ダービー馬を調べてみたらオリオンザサンクスだった。あれは速い馬だった。
社会の雰囲気は暗かったけど、金持ちの貧乏アピールみたいなとこあったよな。実際のところ、90年代後半の日本はまだまだ世界で二番目の金持ち国家だったわ。
経済に関しては90年代半ばまでは一時的な落ち込みだと思ってた人が多そうな気がする。当時10代でも大人の雰囲気何かヤバそうだなと思い始めたのは97年頃、消費税増税とアジア通貨危機の時期。山一破綻もこの頃だっけ?
自分の中では女神転生シリーズの世界観だなぁ。リバーズ・エッジと、AKIRA、攻殻機動隊、とか
オウムはじめとする事件や景気後退が鮮明になり世紀末もあったしな。でもその時の年齢次第な気がする。ちょうど青春の蹉跌やらリビドーやらでドロドロの時期だったり、新卒就職活動で氷河期直撃だったりしてないかな
バカな若者だったし毎日明るくて楽しかったよ…。暗い作品すら楽しく見てた
その頃が一番明るかったよ私の人生は
すごくよくわかる。あの頃の暗さ。今はamazonがあってgoogleがあってYoutubeがあって、ITで世界が広がってあの頃の閉塞感と比べたら100万倍マシ。
森絵都の小説読んでると、そのへんの雰囲気が出てる
1983年あたりから「転生」にフォーカスした作品が多くなって、90年代にはより個人の内面性や精神に注目した宗教的作品が多くなったよね。(そしてオウム事件へ)
流石にネガティブに捉えすぎではないか。サリン、大震災あってもコロナほどではなかった
“大学で一番人気の学部は心理学部でみんな内向きだった” なんか草/ヤンサンがグロかった印象あるw あと90'sは遊人先生の時代なイメージ。タイタニックは97年
エヴァンゲリオンがあの内容で受けちゃう時代/そのエヴァがリメイクされて完結しちゃう昨今は暗さや閉塞感にやや共通点があるのかも。
90年代に十代だったけど、90年代と比べてゼロ年代や2010年代が明るいのかどうかは正直よくわからない。高校時代はクソで大学時代は楽しかったけどそれは時代関係ない気がするし。
そういう流行だったんだと思うで。楽しかった。
ツイッターで一部言われている「平成ポップ」は、カラ元気感や諦め感も含んだ表現で、なかなかいい線いっているように思う。まあ、松屋のアレは「平成ジャンク」って感じだけども。https://togetter.com/li/1876778
90年代の空気については同感だけど、理解したがっている若者に説明すれば、ある程度は伝わるとは思う。我々も戦時中の空気とかをある程度は理解しているわけで
95年が転換点よね。
ノストラダムスの大予言から連なる世紀末の風俗を辿ってもらえばわかると思う。多重人格探偵サイコもビリーミリガンも世紀末だったんよなぁ。
ゆとりおっさんの勘違い。コロナ禍、闇バイトで強盗殺人、教師の性犯罪、「子どもは贅沢品」…気づきの機会はずっとあるのに「俺らの時代のほうが酷かったよなー」みたいな謎自慢する始末。/ コメントもほぼそれか。
クイックジャパンとかアングラサイトとか
今でも覚えているのがドリアン助川のラジオ、沙粧妙子、野島伸司、黒沢清cureあたりの90年代半ば。岩井俊二のリリィ・シュシュ、tokyo.soraの2000年代初頭がピーク。氷河期を経験する前の10代と実感する前だから楽しめた
リストラって言葉が生まれたころやね。あの時は会社傾いて追い込み部屋って単語を務めてた会社が初めてやって週刊誌に叩かれてたよなあ。一社目を逃げたのもこの時期。
どんどん不景気になっていく感じヤバかったな。加速度ついて悪くなるとああなるんだっていう。
ここにいる古参 はてなー にとっては、最も希望にあふれる時代だった。Windows95 により、それまでの MS-DOS から一転して、Windows の時代が開けた。バラ色のIT時代が始まった。Yahoo と Netscape とモデムで世界とつながった。
高校に99年に入学した世代だから、90年後半はもろに中学時代だけど。ゲーム機もパソコンもどんどん新しくなって、自分の成長と共に世界は広がっていく時だったなあ。暗さなあ。うーん。広末とSPEEDの思い出。
90年代の、「ひでえ不景気だけど俺が就職する○年後には反動で好景気やろ」→○年後「もっとひどくなってる……」がずっと続いてたのはマジでやばかった。バブルからの逆落としで社会的に首の骨を折られて派遣行き
バブルと対比して暗い感じはあるけど、今ほど暗くはなかったような。今がグレーなら当時はブルーグレーくらい
並べられた事象を見て、新型コロナパンデミック・安倍元首相暗殺・ウクライナ侵略を経験してる若い世代が「比較的自由で平和な時代」と捉えても違和感は無いなと改めて思った。
ノストラダムスの大予言が暗い影を落としてたよね。その一方でプレイステーション1が大ヒット、輝かしい3Dゲームの未来を予見させてくれた。
あの頃はエヴァとか多重人格探偵サイコ、そっから魍魎戦記マダラを古本屋であさり、マダラの小説から大塚英志に興味を持ったり。あとBSマンガ夜話を夜ふかしして見たりしてたなー。男の思春期なんか薄ら暗いものかも
昔から今もずっと暗いから明るいってどういう事なのか分からないです
そのころは暗いのにまだちょっと上向き感はあったろう?ド暗いのは、東北の地震とコロナだろ。これらを抜けて戦争の舞台が増えそうな今の暗さよ。卵も牛乳も高いし。
皮層的なマックのCM見て、まあでもこのくらいが適量かなと思った。いまさら暗くする必要ないしなあ
75年生まれあたりでその頃に就職氷河期で苦労した増田なんでしょう。10若ければそんな感じでも無かったと思うよ。
懐かしいわね〜〜〜。ただ明るかった頃を知らないんでずっと通常モードな感じもする。明るさを知らなければ今日が暗いだなんて気付かないわ。
レディへ、ビョーク、トレインスポッティング、セブン、岩井俊二、宇多田ヒカル、椎名林檎、野島伸司、ケイゾク、ダンサー・イン・ザ・ダーク
宮台真司さんと宮崎哲弥さんの本を読んでいると90年代は援助交際やいじめや歴史問題や少年犯罪やオウム等々カオスな時代ですよね。 社会学徒として90年代は興味関心あるが、社会学関係であまり盛り上がってないですね
ロバート・K・レスラーとか流行ったな。読んでた
あの頃は良かったとTikTokではコメントがつくけど、全然良くなかった。
川本真琴がファーストアルバム出した頃くらいまではそこまで世の中暗い感じはしなかったような気がするけど、CoccoとかMALICE MIZERとか椎名林檎とかが流行った頃はいよいよ暗さ極まってきた感じだったかも。
その時何歳だったかによるのでは。小中学生だったので世間の雰囲気とか不景気とかそこまでわからなかった。漫画・アニメ・ゲームは黄金期と言ってもよかったと思うしパソコンやネットも出始めで楽しかった。
90年代後半の思い出は山一拓銀の破綻とアジア通貨危機かな
ゴジラシリーズも暗かったもんなあ、ヘドラとか。 あれば昭和か
若い人が憧れるのは前半(89〜94年)の異常な明るさなんじゃね。知らんけど。
テレビ的にはごっつええ感じ・ウリナリ・みなさんのおかげです・めちゃイケ・ SMAP×SMAP ・鉄腕 DASH!! 等々、そうそうたるラインナップだけども。
『リリイ・シュシュのすべて』とか TV 版旧エヴァとか見てくれれば空気感は伝わるんじゃない?『バトル・ロワイアル』も企画・制作は 90 年代後半で、そういう文脈踏まえると「大人が自信なくして…」とかの意味わかる
暗さと言われ思い出すのは『ESCAPE』『ぼくらの勇気 未満都市』『酒鬼薔薇聖斗』『ストーカー・誘う女』など。歌ニュースドラマなどテレビばかり見ていてポケモンたまごっちと並行してた。オウムや震災もテレビだった
90年代後半の平日は、残業→帰宅→缶チューハイ→トゥナイト2→就寝→起床のループ、休日は昼まで寝て夕方から飲み屋→帰宅→ランク王国→就寝みたいな生活をほぼしてたな、暗さとかは特に
ノストラダムスの大予言とか超常現象スペシャルが楽しかったなあ。年末のテレビ越しスプーン曲げとかもはや伝わらんネタだけど…。
1990年代のエンタメコンテンツって、冷戦体制崩壊でファシズム的巨悪が時代遅れになったらいきなり隣にいる奴の心の中がわからないというミクロな方向に進んでサイコサスペンスが流行した印象。エヴァもその傍流の感
確かにlainは暗かった
テレビと音楽業界だけがイケイケだったよな…つまり消費者はメディアを消費するだけで篭ってたってことなんだよね
美術では川原温とか甲斐庄楠音の再注目とか暴力的なものが美だとして喜ぶ感じがあった まんがだとねこぢるとか根本敬とかかな、インザミソスープが新聞小説だったんだよ暗いよ。
音楽で言うとRadioheadのOK Computer〜KID Aがドンピシャなあの感じ
分からんでもないけど、今も昔も暗いジャンルはずっと暗いしなぁ。/ サターンとプレステが94年発売か。私はゲームばっかしてた頃だな。
ドラクエやっただろう。楽しかったことを思い出そう。
湾岸戦争・阪神大震災・オウム事件・拓銀/山一の破綻と、ざっと思い出せる暗いニュースは多いが、ここ10年を振り返ったら同程度のニュースはあるし多感な時期の出来事と世の中の空気感を特別視してるだけでは
世紀末感はあったけど、わりと未来に期待はしてたなあ。ゴアが大統領戦に敗れた頃から、間違った未来に逸されて行ってる感覚があり、911に至った。ディープステートとかほんまにいるのかも。
東南アジアの子供は良い笑顔してるよな!の逆版みたいな(´-`)辛いのは現実だけで良いから!に至る手前
当時小さかったけど、なんか不況・不景気っていうのは子ども心に感じてたな。多分テレビとか周りの大人越しに。
小室的安センスの時代。不自然さに反発してサブカルが大衆化するけど、ストリート、エヴァ、ドラッグ、全部混ざると過剰すぎて...結局Fishmansの「モラトリアムだけは死守する」ような小さな幸せで満足する世代が出来た
平成ポップって何だよwwwって思ってたりする。LOVEマシーンは良かったな。
リストラが流行語で追い出し部屋が問題化され始めた頃か。羽振りが良かった親の給料が上がらなくなったの身近で見た実感だな。2000年代の派遣自由化でもリストラされた人たちが流入しててそっちの方も暗さ感じる。
小学生当時、私はボストンに住んでて911を比較的近いところから見ていたのでなんとなく分かる。アメリカ人からするとあれはパールハーバーの再来のように感じたらしい。
そのあと911が起きて戦争が始まってセカイ系だの退廃趣味だのは結局全部まがい物だった。最後にリーマンショックが起きて本当の不況がやってきた
全日空もハイジャック。98年アジア経済崩壊で日本の都市銀行は税金突っ込まれて辛うじて生き、99年大卒求人倍率は1切った。
この増田を見てもわかるようにTVの力が最強に高まった時代だったよね。TVが連呼する事柄が社会の空気を作ってた。だからその後登場したまだ人の少ないネットが最高に楽しく思えたんだよな。
阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、神戸連続児童殺傷事件って暗い話題ばっか/コンテンツもエヴァとかリングとかサイコサスペンスものとか、暗いものばっかり/小室サウンドとかモーニング娘とか全部空元気だった
でも俺らの世代だって昭和が公害やら学生運動やら貧困やらでもっと暗いのを知ってても同時に昭和レトロに憧憬を感じることはできるわけで、それとこれとは別腹でしょう。
ドラマもバッドエンドとか胸糞系とか、哲学的だったり詩的だったりっていう作品が多かった気がする。『家なき子』『私の運命』『聖者の行進』『若葉のころ』『冷たい月』…単純にドラマの数が多かったのかな…?
ケータイブームが来る直前、PC業界やゲーム業界的にはある意味絶頂期だったから、あんまり暗いって記憶は残ってないなぁ。
“あの頃の空はいつも灰色で薄暗かった気がするよ” 分かる。平成と言えばこのイメージだ。
違うと思うな。当時は暗さに慣れてなかったからそう感じるだけ。その後20数年を経て、世の中そういうもんだって人々が思うようになった。日本が超一流の経済大国で無くなっていくのを現役世代が信じてなかった。
令和も大概では?
逆。暗いエンタメが流行る時代は、明るい時代
ストZERO3、スト3rd、餓狼MoW、KOF99、エスコン3がテンション高かった前作から急に退廃的だったりクール寄りのデザインに変わって、おー世紀末ぅと思った記憶がある。
Lainとエヴァの感じだ
日本でクラブミュージックが一気に花開いたタイミングだし、フリーペーパー含めた紙媒体も最も賑やかだった。まあ捉えようでしょうね
当時が現在と異質に暗かったんじゃなくて失われた30年が長すぎて暗さに慣れただけ。しかしその前のバブルの明るさが根拠のある健全なものだったとは到底言えんので、これは背負うべくして背負った歴史的屈託かもね。
サイコメトラーEIJIとか金田一少年が、一番あの時代のは雰囲気を切り取っている。
暗いとしてる事件・事象はその通りだけど、今の方が閉塞感の方が強い。あの頃はまだ未来に期待できた。
まあわかるけど今のほうが暗いから相対的に薄明るいという認識
この話題、最近度々出てくるけど、毎度「わかる…!」ってなるな。あの時代の空気感って二度と味わえないんだろうな。いや、味わいたいわけでもないが…。//渡辺浩弐の「ゲーム・キッズ」シリーズとか、暗かったな〜
暗さでいえば90年代前半の方だと思う。後半はそれが定着してミレニアムまで続いた感じ。
暗かった。そして現代まで地続きで暗い。いや個人的には楽しく暮らしてるんだけど、世間というか世相はずっと暗い。震災もコロナもあったし。若い子はどう感じてるんだろう。生まれた時からだから何も思わないのかな
明治ハイカラ、大正ロマン、昭和モダン、いつでも本当は嫌なこといっぱいあるけど良かったところを愛でたいんだ。
その後にITバブルが来るまでは大変だった気もするけど、スノボか流行ってたりして楽しかったな
暗い、というより、漠然と終末へのロマンティックな憧憬があった気がする。…というか、無いとセカイ系は生まれんかったわけやが
アニメの「ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom」 が2000年だな。とても暗い。手洗い少女の話とかも好き。花の話も好き。最終回の感じも好き。DMMTVなら見れるぞ。
分かるけど家庭環境にもよる。バブルを引きずった空気だったのは確か。
では今が明るく輝かしいかというと。ずっと引きずったまま好転していない。
わかるわかるわかるわかる。この時代が思春期だったのしんどかった。児童書も説教臭いの多かったし。だから図書館で10年くらい前の本を取り寄せて読んでた。2000年代半ばから80年代の本が復刊しだして悔しかった。
昭和だって戦争もあればオイルショックもあって暗い話題はいっぱいあったし。そもそも平成は30年続いたのになんで最初の10年しか見てないの?だいたい流行なんだから明るい部分だけ見たって全然いいでしょうに。
自分が感じたことしか分からないなぁ。暗かったのかな?
わかるよ!90年代後半よく聴いた音楽といえば私はCoccoだなぁ。それはとても晴れた日で未来なんていらないと思ってた
うーん 今より面白いアニメが多かったかなぁー
世代次第でしょ日本一売れたポケモンでゲーム始めて日本一売れたワンピで漫画読み始めた世代なら楽しい思い出しか無いわ もっと言えば個人次第 楽しい事の為以外にネットしてる人は他責して傷の舐め合いしてるだけ
まあ今なおって感じだしね、しょうがないね
阪神大震災、地下鉄サリン、酒鬼薔薇聖斗、就職氷河期、金融破綻。暗かった。
増田、宮台真司の「終わりなき日常を生きろ」読んだやろ。暗さの一方でテクノロジー進歩する明るさもまだあった。より性能の良い物が安くなる。コンテンツもまだ行き詰まってなかった。
ノストラダムスめ〜
どっちも一面的だと思うよ。バブルの頃の大学生と違って当時のティーンは、おそらく冷静に世の中見てたよね。悲壮感はないけど浮かれた感じもない。みたいな。テレビも若者受けしようとすると失敗してたな。
インターネットがどんどん面白くなっていく時で、ふつうに楽しかった記憶のほうが圧倒的に勝るかな。
曇り空か・・当時私が通っていた高校の進路相談室には、数年先の就職の状況を天気予報を模して表した資料があった。「曇りが続くがやがて晴れ間が」という感じの予想を、今でも時々恨みがましく思い出したりする。
この増田、明治モダンのときも大正ロマンのときも同じこと言ってそう。(何歳やねん)
小山田圭吾へのバッシングは、こういう世の中の暗さへの視点が抜け落ちてたと思う。ネットはまだ「オタク」中心のもので、雑誌など紙媒体が文化っぽいものを形作っていた。
バブル崩壊まで順調に日本が発展し過ぎただけで、その反動によるものが 90年代の雰囲気だったと思う。もう日本に期待できないし、昭和の文化もなくなっていく みたいな。
LED普及前だからじゃね
当時を小中学生で過ごしている身からするとよくわからん 未来は明るく見えたので。なおいまはそれなりの模様
なんかパピルスに書いてそう
まあ、世紀末だったしね
ただ、コンピュータとインターネットの劇的な発展と普及があって、そこに光を感じていたので暗さが見えなかった。スポーツでも音楽でも忘れることができないヒーロー達が何人もいる。Z世代もそれを分かってくれる幸
90年代後半に存在した「心理学部」は中京大学ぐらいだと思う。(念のため調べたら中京は2000年からだから、90年代後半に日本に心理学部は存在してないはず)
これも一種の「近頃の若いもんは……」増田だろうな。人類はそう変わりません。
や、まだバブルの残り香はあったよ。日本は年々暗くなってるなーって思う
90年代初頭にバブル崩壊。95年が震災、オウムで、98年には自殺者が3万人超。酷い時代だったな。
今のが暗く感じるんだけど
どうなんすかね。ヤバい事件、たとえばサリン後も「ショーコーショーコー」とかふざけて笑う(怒られても聞き流す)程度の明るさが残ってたけど、今はマジで許されず真顔で悲しまなきゃない閉塞感がある。
そもそもスタートから大喪の礼、東欧革命、湾岸戦争、天安門、ソ連崩壊、阪神淡路大震災、オウム、と。合間にエグい映像が必ず付いて回った。(処刑される独裁者、倒壊した建物の瓦礫、担架に青ざめた被害者など)
そういや「来年は遂に2000年!」みたいなTVの煽りが空元気に塗れた空虚な代物だったという記憶は強く残ってる。つまりはそういう事だろう。
そんな暗かったけ?
サカキバラの事件とかあってマックが60円くらいでなんだかよく分からないけど全体的にネガティヴというか自己評価が下がってて異様に人間の心を神格化してたというかそんな感じ
1997年生まれだけど90年代に明るくてカラフルなイメージ無いし増田の言う通り暗いイメージが強いよ / 当時のアニメとかもなんか陰鬱としてるものが多いイメージ
ノストラダムスの大予言をマジで信じてる人はいたね。というかその影響で宗教やオカルトが流行ってた気がする。
普通にファンシーでカラフルなイメージです。実際に服や小物の色も今よりカラフルだったように思います
今は暗くないのか?
中曽根首相の行革と小泉構造改革にサンドイッチされて今の日本社会を作り上げた時代なのでまぁ暗いのも分かる
何が暗いかって、オタクが市民権を得ていなかった
PUFFYもあの時代の暗さからくる脱力感を明るく表現してただけだし、コギャルもそう。両側面あって当然だろ。
根本敬や村崎百郎(の創作)みたいな腐臭物をマイルドに消費できる空気が漂っていたという意味では世紀末ではあった。
平成レトロ。華やかで希望あふれた「大正浪漫」も同じかもしれないな。だって、第一次世界大戦と関東大震災が発生、政治経済の急変動、夏目漱石『こころ』など内省的文学が続く。大正も平成みたいにさぞ愚痴ったかも
もうちょっと歳食ってれば似たような感想だったと思うが、呑気なガキだったので割とそんなに悪い思い出ないんだよなー。
高校時代直撃だったけど本当に明るい学校生活と暗い社会の対比がすごかった。ゲームやアニメも比較的暗いのが多かった気もするなぁ。そこでCCさくらっていう元気が出るアニメが救いに。そういうのもあったのかもな
お前が暗くつまらない人生を送っていたからといって、周りがみんなそうであるわけがない
あの頃の空元気感ってたしかにあったよな
すごくわかる。生まれてこの方不景気で、空はどんより曇ってる、晴れ間なんて見たことないって感じ
94年くらいはそうでもなかったけど、97年くらいはそういう雰囲気はあった。00年くらいからそういうのは減って行った(´・_・`)20年5月と23年5月の雰囲気の差分も相当大きいと思う
初めて彼女らしい彼女が出来て半同棲しだした時期だ。"我が世の春"ってやつだね。ムカついちゃうよね?ざまあ(cv:早見沙織)
世界が終わる前にあれもこれもやりたいとは思ってたな。過ぎると何も起きなかったななんだけど。事件の多い世代ではある。サカキバラ世代などと犯罪者が世代代表だもの。この頃が青春の人たち。
世紀末的頽廃をエンジョイしていただけでガチの暗さではなかったような...閉塞感という意味では今の方が上に感じる
ウルトラ平成三部作最後のガイアも破滅招来体とかいう怪獣ではない得体の知れないものvs地球という構図だった
エヴァの感じは好きじゃなかったな。健康有料不良少年がいたそのちょっと前の時代が好きだった。
ノスタルジーマウントかまだカントリーマアムがデカかったくせに
わかったぞ増田。Serial Experiments LainのOPを一緒に聴こうじゃないか https://www.youtube.com/watch?v=MM8RufZr5lw
90年代に多重人格とかサイコサスペンスもののドラマなんかが流行ったのは、『ツイン・ピークス』(1990〜)と『羊たちの沈黙』(1991)の影響が大きいと思う。
いつも心にノストラダムス
暗かった部分もあったけど、技術進歩は毎年あって面白かったな。
インターネットが公開されて、ITに沸いてたイメージしか無いやで。
ノストラダムスに2000年問題あったからなあ。2000年になった瞬間にいろんなインフラが止まるかもってみんなビビってたけど、意外と何もなかった。
いじめが流行り、子供が自殺しまくってた。ヤンキーじゃない大人しい子がバタフライナイフで人を刺すのが流行り、「キレる17歳」と言われた
そんな面もあったかも。そんな平成が好きだ。暗いというか、2000年を迎えることの不安とワクワク、ざわざわ感があった。
PCとインターネット周りは割とアングラ感とワクワク感があった気がする。今のAIにもちょっと似たものを感じているが当時の方が大きかったな。単に若かったからかもしれないが。
ノストラダムスの予言を世間全体で10~20%信じてる感じ?ってのはあった気がする
見方や立場によるだけで、いつの時代も暗い面はあるんじゃないかなあ。日本が元気だったと言われる高度成長期だって、公害や貧困は今より酷かったし。
90年代後半はインターネットが出来るようになり、ハンバーガーが65円でガソリンが80円くらいだったので、一人暮らしにはありがたかった。秋葉原はまだ電気街だった。
94年からインターネット!
〽︎15,16,17と〜/神戸の事件はニュースステーションで第一報を観て、次の日は仕事にならなかった
え?そうかな。多感な時期を過ごしたのもあるけど楽しかったなぁ。音楽も色々あって、ネットや次世代ゲーム機やケータイも出て、ブランド物やガソリンもタバコも安くて、クルマもバイクも楽しかった記憶しかない。
暗いのと明るいのが両方あった時代なイメージ。今は明るいのばかりみたいなイメージかな。
90年代後半はLinuxたのしー!ってなってたなあ。もう「学校でならうもの」みたいになってるから、あの面白さは現世代には伝えられないだろうな。
ほんとみんな頑張ったよな。これからもよろしく
今の治安の悪さや先行き不安や政治の根本的腐敗の状況に比べると、全然暗さを感じない
エヴァテレビ版
その90年代に流行ってた70年代リバイバルも似たような感じだったんだろうな
ぼくこどもだからわかんない
ワイドショー的な。
子供の数が減り年寄りばかりになって疫病流行って現役総理が暗殺されて世界を敵味方に分断して国防費倍増を叫ばれて国民負担がガンガン上がってる今の方が暗さを感じるけどな。
ちょうど思春期で楽しかった。出来たてのビレバン行ったり、メロコア聞いたり。「暗さ」を暗いと感じずに「地に足がついたかっこいいもの」として消費してた気がする。
ネット黎明期でまだメディアの影響力が大きかったからでは。ドンと大きな事件や作品が出ると一色に塗りつぶされる感じ。「エヴァ」的な鬱っぽい雰囲気のもの多かった。
当時「心理学部」があったのは中京大学だけだぞ
明るい時代ではなかったというのはその通りだが、今や若い世代は、ヤングケアラーだの半数が非正規雇用で、「自分探し」をやってた90年代が理解される筈がない。どちらの若者も政府は見捨ててる。
歳に寄りそう。俺は新宿でぼーっとしてる時にこの人らが大人になったら詰むかなぁとか思ったのを朧げに覚えている。
小山田圭吾のいじめ自慢が平然と週刊誌に載っていて、2chの一部スレ以外では特に炎上もしなかった、そんな時代
90年代にはバブルは弾けてたのに、みんなまだまだ大丈夫くらいに能天気に思ってたところを97年の山一&拓銀ショックが襲うんだよな。目が覚めたというか、現実を突きつけられた。
うん。世間の空気は悪かった。今の悟ってる閉塞感とも違う、これから世の中は悪くなるという確信めいた暗さ。それから続く世間の暗さが今ではデフォルトになっちゃってる
これはわからんなあ。世の中が初めて暗くなって、それからずーっと暗い感じ、と言うならわかるが。カラッとした暗さ、というならまあ。
世紀末・オカルトブーム、エヴァブーム、サイコサスペンスブーム、オウム・酒鬼薔薇、鬼畜系ブーム、アングラサブカル、QJスタジオボイス、終わりなき日常を生きろ云々みたいな。でもそのうちリバイバルあるのでは
“あの頃の空はいつも灰色で薄暗かった気がするよ” 詩人だね
実際暗かった。「暗いことがかっこいい。傷がほしい」っていう感覚もあった。印象に残っているのはキンキキッズが主演だったドラマの「僕らの未来 未満都市」。
改めて言われてみるとそうだったかもしれない。
クラブ通いしてたので、そういう『暗さ』には無頓着だったな
女子高生がルイヴィトン を持つ一方で、Coccoの歌やねこぢるのグロいマンガ、自殺した女子高生の手記が発売されてたりと明るさと暗さの混沌とした時代だったと思う
今の世代はバブル時代に夢を見過ぎだとは思うな
昭和だって明るかったとは思わんが。
暗さではなく格差による明暗だよ。銀行が倒産し貸し剥がしによる連鎖倒産やリストラの一方…ITバブルの真っ只中で六本木ヒルズは勝ち組の象徴だった。光が強いほど陰は色濃く映る。
これめっちゃわかる。青春時代だったし楽しかったけど、社会に未来の希望は全く無くて、思い出す光景はいつも薄暗い灰色の空。そしてその後に氷河期が来る。 “あの頃の空はいつも灰色で薄暗かった気がするよ”
藤沢にある、いすゞトラックの生産ラインで期間工してた。工場へのバスを待つ駅前広場に流れる「日本の未来はWOWOW〜世界が羨む〜」にみんな白けた表情だった。
この時代の雑誌を見ていると、むしろ未知のものを探究しようとする精神性みたいなものを感じますね。気功の記事で中国に訪問したり、ヨーガの記事でインドで修行したり、内向きだけど真摯だったと思う。
90年代に幼稚園~中学生だった自分としてはこの暗さや陰鬱さが日本って印象。GRAPEVINEが一番日本的なバンドと思うのはこの時期っぽさを曲から感じるからなのかも。
そんな微妙な空気感まで若者に共有しようとしなくていい。団塊世代の全共闘運動の空気感まで把握してる若者必要ないだろ。
美術館でもメメント・モリとか暗いテーマが多かった。21世紀に入って急に明るくなって「こないだまで世の中暗かったよな」と思ったの覚えてる。なんだったんだろうね。
当時のMVも天井が低そうな部屋で抽象的で暗いイメージのものが多い。2000年台に入ってから明るさのようなものが戻ってきた気がする。
世紀末感よね
TVタックルとかでUFO特集しょっちゅうやってて恐怖の大王きて死ぬと思ってたからずっと怯えてたわ
バブル崩壊と同時に生まれ、幼少期をその暗い時代に過ごした自分も今年で30才。そりゃ歪みますよね。
今は、あの頃より明るくなったんでしたっけ?
振り返って「あの頃はカラフルだった」って言えるならいいじゃんと思う。今の時代も20年後には「令和初期って暗かったよな」って言えたらいいな。
98年の小説『黒い家』『OUT』映画『リング』とかが印象に残っている
今の方がそれよりももっと暗いから明るく見えるんでしょうね
1999年にコロナ禍が来ていたら、オカルトの流行は凄まじいものになっていたろうなって思う
景気循環で見るとバブル崩壊1991年の後にようやく経済拡張期に入ったのが2002年1月。夜明け前が一番暗いと言うが90年代後半は本当に暗かった。しかしその後の戦後最長の好景気は「実感なき景気回復」だった(´・ω・`)
今みたいにネットなんか充実してなかったし逃げ場がなかったんじゃないか
「ニッポンの未来は」っていうのは、まさにそうだった。
リアルタイムわい「そうか?」 ノストラダムスが当たるかどうかはちょっと気にしてたけど
🤔プレステの画面は暗いし、ネトフリもダークな映画ばかりだよ、
世代だが全然わからない。暗い事件なら今も昔もあるしエンタメがそうだったのはただのテレビの流行り廃りではないの?
そうは言っても90年代はまだ「今の日本は一時的に調子が悪いだけ。いつか復調する」という認識だった気がする。90年代は絶望にあらがっていた時代で、2010年代は絶望を受け入れて楽になった時代だと思う。
今はどうなんだよ...状況変わってないと思うんだが...
ブコメの年齢層の高さに若干引いた
日テレ土曜9時ドラマとか大人気枠で子供向けの趣もあるのに暗かったな 家なき子 金田一少年 銀狼怪奇ファイル サイコメトラーとか 聖龍伝説も暗かった
当時、未成年で、それしか知らなかったから、あんまり。/今から比較しても、リーマンショック→東日本大震災&原発事故→安倍政権(何も解決してないのに解決したような空気)の10年の方が絶望的に感じる。
90年代じゃないけど、終末論とかやたら不安を煽る系が子供の頃に流行ってたのは覚えてる。個人的にイラク戦争・911が起きた時が一番最悪だった。あの頃と比べるとコロナは正直なんてことない。
いや、多分今も「空元気」期だから親和性が高いのだと思う。正直昔より今の方が暗くて閉塞的。
ドラマは野島伸司が猛威を振るってた、とはいえ享楽な感じはあって音楽だとスーパーカー、くるり、Dragon Ash、NUMBER GIRL、七尾旅人らへんがデビューしたりブルーハーブやイルマリアッチが出てきた豊かな時代でもある
んー、でも、90年代後半ってインターネット黎明期からインターネットバブルって言われ始めた時期だよね。Googleもそのあたりだし、IT業界にとっては飛躍の時期なのでは。
そもそも人は過去をノスタルジー感じて美化するもの。今の時代もコロナとか戦争とかあるけど、将来的にはあの頃は良かったって言う時が来る。
90年代ゼロ年代を過ごした俺より、幼少期に311で、中高とコロナ禍の息子たちの方がしんどいだろうと思ってるよ
比較するのもなんだけど3.11以降の数年の自粛雰囲気蔓延よりは全然マシ。ドラマも音楽もアニメもネットも楽しかった記憶しかない
多重人格探偵サイコの最初の数巻にはその当時の世相とか流行が反映されてた感(作品自体はその後グダグダになったが…)。/なお私自身は当時若かったので特に悲観的ではなかった。
ノストラダムスの大予言とか2000年問題とか超流行ってた
羊たちの沈黙やセブンが流行りケイゾクやQUIZが作られた。0年代になるが、空の境界の廃墟や猟奇趣味は90年代の流行をかなり色濃く発揮してる。サブカル雑誌や自殺マニュアル、廃墟本や退廃趣味も流行った
何となく90年代はいい時代みたいな認識あるけど違わない?というエントリーにいやいや今の方が暗いだろとか反応してて香ばしいな。でもそんな自分も80年代は楽しかったろうなとか素朴に思ってるので同じやね。
分かるけど、そりゃCMで平成のリアルとかやっても購買意欲そそられんだろうしなぁ
ノストラダムスの予言のせいだ...
状況は変わってないけど当時は携帯もネットもなかったから余計に閉塞感があった。(パソコン通信やってたけど)ネット黎明期のほうが光明はあった気がするがそれも今は昔。
LOVEマシーンの裏でenergy flowが流れてた。そんな時代。
インターネット黎明期でむしろワクワク感あったんだが。極貧だったし経済的な将来的展望は明るくなかったが若さからくる無根拠な楽観は陰鬱さとは無縁だった / エアマックス狩りって90年代前半じゃね?
ぎりぎり大学が緩い最後の時代だったもので文学部の女の先輩の「就職できないんだったら文学部入るんじゃなかった」発言とか音楽サークルで7年いる先輩とかが普通にいて講義さぼるの当たり前だったな
バブル崩壊・地下鉄サリン事件・就職氷河期・不良債権処理の時代やったで。
わかる 最近、若い子があの頃のファッションしてるのを見て胸がギュッとするのもあの閉塞感を思い出すからなのかも
実際に阪神淡路大震災からオウムのサリンテロ連続して起きたからね。で、就職氷河期だし、終末感はあったよね。
わかるけど令和最初の5年間を思春期過ごした子たちの閉塞感もなかなか他世代には伝わらんだろうなとも思う…我々の時代にはさすがに行動制限はなかったからなぁ
ドラマとワイドショー見てないので印象違うなぁ。ゲーム機は毎年新しい驚きがありポリゴンは精細になっていきインターネットは素人でも理解出来る言語で語られゲーム雑誌の新作情報は全部チェックできたしコミケは参
江戸末期と同じで革命前夜だった感はあるかも。けど2000年になっても革命は起きず今日まで引きずる。実は少子化も経済もあれが何かを起こす最後のチャンスだったのかもしれない。
経済的にはここで膿を出し切れば好転するみたいに思われていた時期(小渕さんの株あがれーとか、まだ暢気だった)だし、文化的には自分探し系もウェーイ系も含めまだ"豊かな社会"自認ベースの"いい気さ"があったかと
空気感はいまも似たような感じになってるが、滅びや衰退が『いつかくるもの』ではなくなってる分絶望感は深いんじゃないかな。90年代の暗さはモラトリアムのある暗さだよね。
どうでもいいけど、wikipediaによると「単独の学部としては、2000年に中京大学が初めて心理学部を設置した」ので90年代には心理学部がないhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E9%83%A8
阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件ですねえ。
暗かったのは確かにあるんだろうけど今と違って暗さを共有できてたんじゃないかな。まだ共同性やコモンセンスが機能してた時代だったと思う。今は良く言えば多様になったけどバラバラになってる感じ
灰羽連盟みたいな灰色の時代だった?
いつだって思い出だけはきれい
流行ってるカラフルレトロはもう少し前の70-80年代では?
「完全自殺マニュアル」も1993年だなあ。バブル崩壊で仕事はキツいけど金もなくて苦しいみたいな空気が大人から子供まで伝播して、みんな鬱々としてたんじゃないかなあ。
テレビでも言ってたから、ノストラダムスの予言、本当にあるんじゃ無いかって少し信じてた
Mr.Childrenのアルバム「深海」がヒットしたのもこのころか。
世紀末でノストラダムスの予言があったせい? でも、その時代限定と言われると、正直言ってピンと来ない。
終わらない日常の退屈の中を過ごし、であるがゆえに「ここではないどこか」を希求したり、生きてる実感を感じるために性的逸脱や死に魅せられたりするあの感じ、同時代を生きてないと伝わらないだろうね。
心霊現象、ノストラダムス、駅前のイラン人、小室ファミリー、たまごっち、飛行機からの広告放送、煙突からの煙、全てが退廃的で子供ながらに漠然とした不安があった。
90年代後半ってインターネット黎明期だよね。パソコン通信からインターネットへ変わる時期で、わたしはそれなりに楽しんでました。
え、ノストラダムス流行ってたんですか?(70年代の大流行を知っている人には「何を今さら」だったはず)
99年の後半にモー娘がMステでLOVEマシーン踊り歌ったの見て「今から時代が変わる!」って思ったのを思い出した。それまでは暗かった印象ある。サブカルやロックも退廃的だったというか…
当時ガキだったけどおもちゃは今よりも楽しい物が多かった。今出ているものも当時の焼き直しばかりだし。当然進化したものもあるけど
バブル崩壊して銀行に不良債権がたまりにたまって日本発の経済恐慌がひきおこされる恐れがずっとあった。連続殺傷事件やトラウマブームは心の豊かさの掛け声がぎゃくに闇落ちしすぎたね。
私がまだ若かったからかもしれないが、日本の政治に絶望してた時期だ。日本を食い物にして甘い汁吸ってるだけのやつらに税金払いたくないと思って、最初に渡米して転職した時期だ。結局戻ってきたりまた行ったりだが
バブルを見てきたけど参加出来なかったサブカル組が、「俺は暗い人間なんだーーー」と叫びながら猛烈に仕事(エンタメ系)をして、世の中に影響力を出し始めた頃なんじゃないかな?その代表が庵野監督。
2,30年後には今がレトロって言われて同じ事が起きて同じ事言う人が出てくるよ
私その頃小学生だったけどキャッキャ楽しく暮らしてたし、若者の利点ってどんな時代も暗くとらえず楽しくしちゃうことだから、それでいいんじゃないかな。
確かにネガティブなニュースに常に触れていた感じが思い出される、あの空気は人の考え方に影響を与えてると思うなあ
コギャル世代としては、アムラー、プリクラ、ガングロ、ポケベル、ピッチ(PHS)、ルーズソックスと女子高生が何かと元気な時代でもあった(ブルセラとかもあったけど)。空元気かどうかは分からない
当時そのように感じていたかはもう思い出せないのだが、今振り返ると間違いなく暗いイメージになる。庵野秀明展でラブ&ポップの展示を見た瞬間、90年代の感じが強烈に蘇った。別冊宝島の表紙を見るのと同じ感覚。
90年代を回想する際KOFを目印にしているので、90年代後半は主人公変わったり無茶なシステムになったりメーカーが倒産したりでなるほど混沌が投影されていたなと / あと地味にノストラダムスの影響は大きいと思う
ラブマシーンは暗い日本を元気にしたいって曲だったしね。空元気だね。
歴史的に見たら、80年代のバブリーな感じが終わって、90年代前半はその余波があり、90年代後半は大きな「物語」の終わりの時代、という認識だな。だからこそニッチで「変な」、明るすぎるものも流行った認識
ノスタルジーはきれいな部分だけ抽出して消費する物だから仕方ないと思う
ラノベならスレイヤーズ、ジャンプならスラムダンク・るろうに剣心、アニメならセーラームーン、ゲーム機ならプレイステーション&セガサターン、ガンダムならV・G・W・X・∀。今とそんなに変わらないかな
80年代も前期と後期では大きく雰囲気が違っていた気がする。70年代、60年代にもきっとそんな違いがあり、後の世代にはある程度ザックリしたイメージだけが伝わっていると思う。
新たな時代の幕開けと明るく捉えていたけど、ネット使っていたせいもありそう。不況感が出てきたので、一番人気は工学部あたり。
今というほど変わらねえだろ
振り返ってみるとそんな気はするけど、当時そこまで暗さ感じてなかったな。
大学卒業するころには不況も終わってるだろと完全に楽観視していたので、あんまり暗いイメージは無かったけど、LOVEマシーンの歌詞には共感した思い出はある。
ちょうど上京就学→就職の次期だったので毎日新鮮で楽しくてまったく実感ないな。就職は確かに厳しかったけど、そこで碌でもない体験したからこそ今の分不相応な暮らしができるルートに乗れたわけだし。
90年代後半は祭りの後感はあったけど大して暗くはなかったような。むしろ21世紀になっても何も変わらない事が露わになってきた00年代の方が沈滞ムード強かった。10年代以降は良かった頃を知らない世代が増えてきた感じ
「暗さ」と言われるような実感は全然ないんだけどなあ。
今と比べて、あの時が暗かった、ということはなくて、あの時から今まで、ずっと暗いのではないのかね。 失われた30年ってやつ(´Д`)めう
あー……暗かったねぇ…色々と……
そもそもファンシーでカラフルな時代とか日本にあったかね? 強いて言えば、BBSやチャット中心だったネット空間はブログ→SNSとキラキラしてきて最近の方が見た目は明るいけど。(ワシには眩しすぎるが)
バブルが終わったことが周知され、その影響が若者の行動や選択肢にもいよいよ反映されはじめ、大震災はじめ幾つかのイベントも重なり、世紀末の予感もあり、特有の気分があったように回想される。
震災でもお気に入りの黒猫茶碗は無事で、サッカーにハマって、恐竜と鳥とポケモンに命かけてて毎日カラフルだった自分は「若い世代」に入るのかな…
エヴァ、リリィシュシュ、ケイゾク、IWGP…
彼女が自殺したり見知らぬ人にコミケ会場で首絞められたり輪姦されたりと出来事は豊富だったな。自分の人生が暗いだけで世の中が暗いとは思ってなかったな。
後の時代から見るとLOVEマシーンの歌詞の諧謔が理解しづらくなるのかもなぁ
90年代後半はまさに中学高校で毎日ディズニーと東京駅と新宿駅と吉祥寺をみて通学してた。その時代の灰色具合が嫌いじゃなかった。でもこれって自分も時間と共に変わってるからか案外今も悪くないと思ってたりする。
ノスタルジーってそんなもんじゃないの?もっと遡れば貧しかった時代が(伸びしろがあるってだけで)希望に満ちた時代扱いだったりするし。
インターネットで遊び始めた頃で、増田の言う暗い話題を全部娯楽として消費してた。わたしには今に続く楽しいネットの時代の最初だった。
最近流行ってるらしいレトロって平成前半ではなく、昭和なのでは。細かくいうと80年代半ば~後半/94年に阪神大震災と地下鉄サリン事件が起きたので、その後の世相に反映していたのは当然かと。ひどい時代のはじまり
それでも、自分の小さい頃の2000年前半くらいまでは地元の駅前の商店街にはお店がたくさんあってまだ活気があった。今は倒産だの閉店だのでもう見る影もない。(不景気だけでなく高齢化の影響もあるんだろうけど)
仄暗い感じはしたよね。小室系とかギャルとか明るい感じのものは流行ってたけど空元気感というか終末の空気が漂ってた。流行から外れた人や物への圧も結構あった
マクドナルドのCMの違和感は圧倒的に明るすぎることだよね。コギャルは今のギャルみたいにポジティブな面だけじゃなくて援助交際とかネガティブな面も含んでいたよ。
まあ世紀末だったしね
「小室サウンドとかモーニング娘とか、ああいうのは全部空元気だったんだよな」ああ、そんな気はする。当時はネト充(でもテレホマン)だった気がしたので、その空元気感もTV放送内だけで、その中に居た気はしない。
90年代後半ってなぜかあんまり記憶ないのよね。
「 1999年7か月 空から恐怖の大王が来るだろう」って言われてたからね。/アンゴルモアェ
自分的には90年代後半って「インターネットの個人使用が広まって新しい娯楽の生まれた時代」という印象だが、これも人によっては「暗さ」の一面に見えるのだろうな。
覚えているのはもののけ姫とエヴァの旧劇が同時期に上映されていて、「生きろ。」と「だから みんな、死んでしまえばいいのに」が並んでいたこと。この時代を象徴してると思う
通奏低音としてそもそもノストラダムスがあるからな。ほんとに信じてた人は一握りだろうけど、「なんか嫌だな」って思ってた人はけっこういると思う。
おじさん仕草だ〜若い世代もオタク層はピングドラムやブギーポップで当時の空気感を感じ取ってるんじゃない?
労働政策研究・研修機構「1997年が日本人労働者の金銭的ピーク」『常用労働者1人平均月間現金給与額 1947年~2020年 年平均』https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0401.html
Mr.Childrenの人気が最高潮に達した頃「Tomorrow Never Knows」(1994年)、その後に出したアルバム「深海」(1996年)、「BOLERO」(1997年)、その後活動休止を発表、約1年半後に本格的に活動再開した際のシングルが「終わりなき旅」(1998年)
幼児二人を抱えて毎日バタバタ暮らしてたので世相なんて一切気がつかなかったな。この時代の流行もまるで覚えてないしオウムの一連の事件も遠い出来事だった。そうか、暗かったのか…へえ
カラ元気でも元気は80年代だっけ。レトロゆうて商材なので、氷河期をサバイブした勝ち組の回想だからカラフルなのか、あの暗さを消費する体力はないと判断したのか、お金にかえていいものじゃあない気もするし。
ノストラダムスだの世紀末だので一つの時代の区切りが目の前にあったのと関係ありそう
FF7、FF8はたしかに暗いか ポケモンも初代は少しダークかな
今思えばラブマシーンはまさに空元気な曲だったなぁ
自分がローティーンの頃だが、たしかに小説やアニメは暗い物語が多かったように記憶している。音楽は主にブリットポップを聴いていて暗い印象はあまりなかった。"OK Computer"とかは暗いか。
「90年代サブカルの呪い」(ロマン優光著)あの頃、暗いタイプの若者がハマってたあたりの事が記されている。
暗さがなかなか伝わらず明るい部分のみを人びとが思い起こしたがるのは(よくも悪くも)90年代後半の延長上にいまのわれわれがいる(現在の世相のルーツをつくったゼロ地点が90年代後半に始まる)から
あの「閉塞感」は今となっては分からんかもね。
癸生川凌介事件譚の永劫会事件を思い出したので、週末にでもプレイしてみようかな。
バブルが弾けた当初はまだ皆んな実感なくて浮かれて楽しんでたよね 私もこの頃結婚して家建てて散財してたな はじけた91年にバブルの象徴と言われるジュリアナ開店したのは初めて知ったわ
凄くわかる。ハッピーな奴は莫迦みたいなポーズを取ってた感じもある/今や絶望が可視化され更にどん詰まってるから若い人はどうなんだろ
プーピポパポパピピポピポ…ピーピーピーピーヒョロロロ…ピーブピブーピーガーーーーーーーーーー(ADSLが来るまであと3年)
エヴァンゲリオンの閉塞感なんか時代とリンクしてたな。ノストラダムスの大予言とかも有ったし。でもプレステ•サターン戦争とかDVDとかMDとかまだ日本の電気産業が強かった時代だからそこまで悲観的でもなかった。
そのちょっと前に日本が一番暗かったであろう天皇崩御があったので、90年代後半はそれほど暗いと思っていなかったかも。エアマックス狩りって暗いというよりは渋谷のチーマーがやんちゃで怖いと思ってた……。
80年代に壊そうとしていたものが本当に壊れてしまったのが90年代であったのでは、とか18,19の若者が90年代の終わりにぼんやりと考えていたな、今思えばわりと面白い事を言っているな、
全く思わない。単にその人の青春が暗かっただけでは?
時代や歴史の総括はその先の時代の人たちがそれぞれ勝手に編纂するものなんだから人それぞれでしょ、としか言えない。
いやいや、七十年代とかメッチャ暗かったよ、そういう意味では。みんな何らかのコンプレックス持ってたし、みんなお金持ってなかった。それが当たり前だった。
暗いばかりでもなかったように思うがなあ。少なくともそういう暗さはそのころだけじゃないと思うな。核戦争の慢性的恐怖を通奏低音に持ち、放射能があるから雨に濡れるなと言われてた時代と比べてどれほど暗いのか。
これは寧ろ「リアルタイムで生きてたやつら」には気付けなかった魅力を掘り起こしてくれた、って話なのかもしれない。大正ロマンもきっとそうだったのだろう。
これ書いたの50代なんじゃないかな〜。バブル崩壊からの転落を肌感してる人にはそう映るのかも。
"あの頃の空はいつも灰色で薄暗かった気がする" わかる
いや、でも暗いコンテンツが消費できるのは元気な時だけよ?逆に元気ない時は、考えずにハッピーになれるなろう系や日常系が、消費される。
洋楽勢もグランジが終わり、UKロックも終わり、日本でもポストロックとかシューゲーザーとか陰鬱な音楽が流行出した頃。
小室サウンドでもglobeの1990年代末のアルバムは虚無と退廃感が全体を覆っており、むしろ時代を代表しているように思う。
大正ロマンが著しく歴史を圧縮して良いところだけ搾り出してるのとなんら変わらないと思う。 平成生まれや平成育ちの大多数が死んだらそれを気にするのは研究者くらいなものでしょう
明るい時代ってあったっけ?その辺経験者だけど、なんか、ずっと暗いイメージしかないわ…。東北で震災は起きるわ、台湾回りはきな臭くなってくるわ、リーマンはつぶれるわ‥win95、game周りとかが明るいネタぐらい?
全然違う。まだ未来に望みの欠片があったから、しんどい内容のコンテンツも消費できたということ。今はそんな余裕もない。
このまま世界がゆっくり終了していきそうな、諦めに似た薄暗い閉塞感のある雰囲気だった。
楽しく明るい時代ではなかったな。
わかる。ノストラダムスの大予言割と本気で信じてたし、其れ位信じられん事がいっぱい起こってたし…
たくぎんが
久々にドラゴンヘッドをぱらぱらっとやったけどどこを切り取っても90年代で溢れ返っててスゴいのなんのって
暗さの原因で忘れられてるのあるな。冷戦が終わった〜みたいなので90年代当初は世界平和が実現する〜みたいな期待があって、1993年オスロ合意でさらにそれは盛り上がったの。でも合意反対派のテロが続いて96年には(ry
当時流行したテレビドラマも暗いのが多かった、「タブロイド」「きらきらひかる」「銀狼怪奇ファイル」「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「トリック」世相が暗いからドラマも暗いものが普通に受け入れられた
就活見てても98年ぐらいからそれまで以上にひどかったもんな。就活あきらめて公務員試験うけるという知人もいたなぁ。あの頃、FMよく聞いてたので、椎名林檎とかスガシカオとかよく聞いてたな。
わかるよ…とにかくみんな本当はどこか寂しさがある時代だった。喪失と空虚感と閉塞感があった。小学生だったけど。
そうだね。
わかる 歌詞の9割が病んでるか陰前提のV系が流行ってたしなあ
“小室サウンドとかモーニング娘とか、ああいうのは全部空元気だったんだよな”。そうか、そうだったのか。でもなんで、思い出すと明るくカラフルな時代に見えるんだろう。
小室サウンドとかモーニング娘とか小沢健二だとかのカラフルさと元気さも90年代のリアルなんだよ。物事を一面的に捉えるの良くない。
わかりみが深い。薄暗かったよなあ…
暗さやネガティブさを消費できるだけの余裕が残ってただけかもしれない。
「暗い」って言っても高度成長からバブルが終わったばかりで、日本製造業は世界最強だったし、メッチャ細かいコストダウンしなくても普通に会社はやっていけた。今の学生から見れば十分眩しい時代だと思うよ。
小室サウンドも曲は明るいけど歌詞は病み気味が多いよ。。。
「ノストラダムスの大予言」で語られた1999年の滅亡も今となっては過去の話だが、その書が世に出た70年代の暗さというのも語られにくい。レトロブームというのはその時代の悪い所を見なかったことにするものだ。
2000年代までは何をやっても無駄って感じだったな。
わかる。笑いもダウンタウンの自虐ネタとか、嘲笑ネタとか、切なくなる笑いが多かった。渡辺直美以降、自己肯定感を良しとする笑いが出てきて誰も傷つかない笑いが増えた
そういうのが持て囃される余裕があったと解釈してる。小山田のQUICK JAPANとリンクしてると思う。
雰囲気としてはバブルに比べると経済が落ち込んでいる感はあったが、生きてればどうにかなる的な希望はあった。むしろ今の希望の無い閉塞感と言うべきか、1999年以上の世紀末感からくるものは暗いを通り越している。
学生時代だったから気持ち分かる、90年代後半はラジオ聞いて逃げてたし。「暗さ」を味わいたくないからテレビをあんまり観てない時期。
2001年だけど「リリイ・シュシュのすべて」の感じ。
そんな中「世界は絶対に滅びない!」と3年つづけてやった「ウルトラマンティガ」「ウルトラマンダイナ」「ウルトラマンガイア」は実に偉大な番組だったなあと思う
ずっと楽しかったからよく分からん。人それぞれで物事の捉え方が違うだけよ。
90年代前半は既に高卒と女子大生の氷河期で、他方メディアでは財政破綻論が喧伝され、96年から公共事業は単調減少。97年に消費&所得増税と社会保険料増が実施されたのと同時に金融危機とアジア通貨危機で雇用大崩壊。
何処かにも書いたけどノストラダムスを大人も何故か受け入れてて、終末に希望を感じるストリートカルチャーがあったよな。ケイゾクとかスワロウテイルとか。その後911で本当の世界滅亡を感じて皆が正気に戻った。
ぜんぜんわからん
大塚英志原作の漫画が色々あったとかアフタヌーンが物凄く分厚いとかコミケ雲とか…オウム真理教が活発に活動し他の団体も凄かった。公衆電話にダイヤルQ2のビラがベタベタ貼られ改造テレホンカード売りのイラン人…
三丁目の夕日も似たようなところがあるって聞きますね
コメント内容の著作権は、投稿者に帰属します。
削除依頼、不適切コメントのご連絡はこちらにお願いいたします。
※メールアドレスは公開されません。