ナポレオン軍壊滅のロシア遠征、複数の病原菌が絡んでいた公算大 DNAから判明
(CNN) フランスの皇帝ナポレオンは治世末期の1812年、50万人を超える兵士を率いてロシアに侵攻した。半年後、ナポレオン軍は退却を余儀なくされる。フランスへ帰国できた兵士は推定数万人だった――。 歴史上、最悪規模の犠牲者を出したことで知られるロシア遠征。何十万人もの兵士が死亡した原因は戦闘に加え...
みんなの反応
はてなブックマークでの反応
※メールアドレスは公開されません。
