初期マヤ文明には支配者なしか、最古の遺跡から明らかに 茨城大など - 日本経済新聞
茨城大学などの研究グループは、紀元前1000年ごろからメキシコで始まったマヤ文明は、初期に支配者や権力者の存在なしで発達した可能性があると明らかにした。最古の大型遺跡を調査したところ中央集権的な社会階層を示す痕跡が見つからなかった。人々が大規模建造物を共同で造り始めて、文明が発展した可能性がある。茨...
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