アングル:米経済にスタグフレーションの兆候、70年代とは違う可能性
3月25日、米連邦準備理事会(FRB)の直近の経済見通しでは「軽度のスタグフレーション」が想定されている。写真は2月、ニューヨークのホームセンターで撮影(2025年 ロイター/Jeenah Moon) [ワシントン 25日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)の直近の経済見通しでは「軽度のスタグフレーション」...
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肉体労働、有害(多くは印象)作業に、自国民を高コストで従事させる、冷戦前の経済モデルに戻そうとする政治に、先に答えを出して生贄にされたくない経済学者が、マクロ経済の動向だけで予想のみに終始して悲しい。
“高いインフレと高い失業率が併存するスタグフレーションは、1970年代の米国で起きた事例が有名。当時のFRB当局者はデータと政策を見誤り、政府もインフレ対策に失敗した。”
重要 "仮にFRBが板挟みになれば、彼らの優先事項は(...)インフレ期待を確実に制御し続けることだ。1970年代の主な過ちは多分、一般市民の心理が将来のインフレに及ぼす役割を当局が十分に理解していなかったことにある"
暴落的なドル安もありえるな
完全に「馬鹿トランプの馬鹿関税」だけが原因なんでそりゃ全く違うだろ。トランプが関税全て取り消せばスタグフは来ないが、トランプは深刻なスタグフ来ても「バイデンのせいだ!」って言い出してスルーだろう。。。
トランプ政権は、失業者なぞそのまま死なせりゃええ~て考えてそ。死ねば失業率も解消、需要も落ち供給不足による物価高騰にもならんし~くらいに考えてんでは? 公衆衛生も保護政策もカットしてるし。
“「関税の引き上げは物価を押し上げ、生産を減少させる。これこそがスタグフレーション的な動きだ」と語った”
"それでもインフレ期待の安定は「われわれの政策の心臓部」に当たり、「全ての指標を極めて慎重に注視する。何事もたかをくくらない」と述べた"
「関税の引き上げは物価を押し上げ、生産を減少させる。これこそがスタグフレーション的な動きだ」
破壊的なドル安は1,2年では来ない気がする。まぁ勿論この先のトランプの暴挙次第ではあるのだが
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