中国軍汚職で拘束、党重要会議に6割欠席 習近平氏に近い「福建閥」元凶 - 日本経済新聞
中国共産党が10月下旬に開いた重要会議で、参加資格をもつ人民解放軍幹部らのうち6割超が欠席した。多くが汚職の疑いで拘束中とみられる。大規模不正の元凶を追うと、習近平(シー・ジンピン)国家主席の福建省勤務時代に知遇を得た「福建閥」が浮かび上がる。11月5日、南シナ海に面する海南省三亜市。習氏は中国軍の3隻...
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