怪談「きっかけ」④ - Blue あなたとわたしの本

2017 - 09 - 14 怪談「きっかけ」④ 小説 短編 きみは── 、と私がさきに口を開いた。「幻覚ではなかった、と思ってるんだな」 河原は顎を引くような動作をした。 私は河原の目をのぞき込んだまま、知らず知らず声をひそめていた。「なんでそれが生きてる人間じゃないとわかったんだ?」 河原は低い声でうなり、胸の前で腕を組んだ。眉間にしわを寄せて斜め上を見る。電灯に照らされたその生真面目な表情に...

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みんなの反応

はてなブックマークでの反応
1Narutok@hatena 2017/09/14 16:06:59
ラスト楽しみにしてます(^‿^)
2sufuretan@hatena 2017/09/14 16:12:29
こんにちは、智(とも)さん。少女がでてくる場面がとても美しい光景なのです。少女が純粋で柔らかくやさしい感じがします。手をあげるところなんかとっても好きです。わたしも良くそうするので。⑤が楽しみです。
3kame710@hatena 2017/09/14 16:20:22
きょうも一気に読みました。ドキドキ…です。どうなってゆくんだろう、という気もちが単純に強いのですが、自分なりの創作を楽しんでみたりもして…。ともかく、ありがとうございます。
4prime__number@hatena 2017/09/14 17:16:10
先を予想したくなる、ドキドキするところに来ましたね!続き読みたいです✧
5cenecio@hatena 2017/09/14 17:57:33
右の手のひらをこちらへ向け・・・何か言おうとしていたのか、それとも言ったことが聞こえた?次回、お待ちします。
6happy-ok3@hatena 2017/09/14 18:51:14
>「その子の浴びてる木洩れ陽が十年ほど前の光だった」意味が深いですね。続きの完結が楽しみです。
7tinyoko8@hatena 2017/09/14 19:19:23
その少女は何を言おうとしたんですかね。気になります(´ω`)
8santambo@hatena 2017/09/14 20:52:56
m(_ _)m
9soboku-kobe@hatena 2017/09/14 20:54:44
タイトルの意味がようやくつかめてきたかも。夏の木洩れ陽のようなキラキラで優しい幻覚なら私もずっと浴びていたいです・・・。
10hisoku57@hatena 2017/09/14 21:03:09
『 木洩れ陽が十年ほど前の光 』 その少女が河原さんの人生の転機のきっかけとなった・・。 なぜか・・、泣きそうです><
11mamichansan@hatena 2017/09/14 21:29:59
十年前の木漏れ日。それで相手の存在を知る。なんてロマンティック。コワさにも美しさがあります。
12URURUNDO@hatena 2017/09/14 22:15:08
いよいよ完結ですね。
13kotobapoem@hatena 2017/09/15 00:07:56
いよいよ確信に近づいてきましたね!次回が楽しみです(´ー`)
14fumi_md@hatena 2017/09/15 11:38:15
次で完結ですね
15yoshitakaoka@hatena 2017/09/15 12:31:36
河原の最後の台詞が、強く胸に残ります。
16choco-box11@hatena 2017/09/15 13:25:48
美しい光が目に浮かびました。次回はいよいよ完結!楽しみです(*^o^*)
17kinoeri@hatena 2017/09/15 13:32:25
過去の何年分もの光。それを、今見ている。わかります、その感じ。
18abigreen@hatena 2017/09/17 10:29:53
“…何年か分の夏の光がかさなりあった木洩れ陽…”この世のものとは思えないようなキラキラした光の世界を感じました。女の子の描写の美しさに涙が出そうになりました。
19suzukiyuta3104@hatena 2017/09/19 14:20:09
昔の時を蓄積した光に包まれた少女。何を伝えようとして彼の前に現れたのか続きを楽しみにします!
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2017-09-14 07:48:01:1505342881:1505790336
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