AIカメラを鹿児島市電(路面電車)に年明け導入へ 事故相次ぐ市交通局 前方車両を検知、運転士の脇見や居眠りに警告
鹿児島市交通事業経営審議会が27日、上荒田町の交通局であり、当局は来年1~3月、市電同士の衝突を防ぐ運転支援システムを全57車両に導入すると報告した。人工知能(AI)カメラを各車両に4台設置、前方車両を検知したり、運転士の脇見や居眠りを察知したりすると警告を発する。 電車事業課によると、今年4~9...
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