五十万文字くらい書いた - 山下泰平の趣味の方法
今年はずっと本に使う予定の文章を書いていて、だいたい五十万文字くらいになった。 戦前の苦学と無銭旅行の関係を紐解くために大量の資料を読み、瑣末なことを重ねながら説明するといった構成で、誰が読むのかと今から心配している。最終的に本で扱った資料の数は396、メモは3000近い数になった。多分なんだけど一人の...
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今年はずっと本に使う予定の文章を書いていて、だいたい五十万文字くらいになった。 戦前の苦学と無銭旅行の関係を紐解くために大量の資料を読み、瑣末なことを重ねながら説明するといった構成で、誰が読むのかと今から心配している。最終的に本で扱った資料の数は396、メモは3000近い数になった。多分なんだけど一人の...