「軍事上、沖縄の位置特別でない」 ペリー元米国防長官 - 沖縄:朝日新聞デジタル
混迷を深める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の返還・移設問題。県内移設の条件つき返還合意で、中心的な役割を担った当時の米国防長官、ウィリアム・ペリー氏(89)が21年ぶりに沖縄を訪問。13日、朝日新聞と地元紙のインタビューに応じた。 ――初めて沖縄を訪れたのは、沖縄戦の終結直後と聞きました。 1946年、私は初めて(陸軍兵として)沖縄に来ました。エンジニアとして、島の復興に関わる地図づくりに携わ...
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ベトナム戦争用だもんなぁ
"軍事的には、普天間やほかの沖縄の基地でなければ、任務が果たせないということではありません。これは、政治的経済的な問題であり、主に日本人や、日本の政府にとっての政治的問題" →せやな(こなみ
えー、そうなの。日本政府の見解もそうだったけか。/ 「軍事上、沖縄の位置特別でない」
そうなんだ。
鹿児島県の奄美大島でも良いとな。
沖縄の基地問題は米軍じゃなく日本政府のせいだよと言ってるだけか。ベストの移設案はどのような条件下なら実現するのか知りたい。
もともとが日本の米軍基地を減らすために、当時はアメリカ統治下だった沖縄に基地を移転したのが大量に米軍基地がある理由だし。
この見解は以前にも出ているが、「沖縄で無ければ任務を果たせない」などと弱点を晒すような事はする筈がないので当然。仮に全くのフリーハンドで日本が決めているにしても、地政学的に見て沖縄が妥当だろう
“軍事的には、普天間やほかの沖縄の基地でなければ、任務が果たせないということではありません。”
沖縄問題は日本の問題だから日本側が責任を持って解決してくれと言っているだけ。だからといって日本が解決策としたものを米国が承認するとは言っていない点注意。相手が勝手に誤解するのは相手のせいという外交技法
” 問題は、沖縄以外の場所で、その任務を遂行できるかということですが、軍事的には、普天間やほかの沖縄の基地でなければ、任務が果たせないということではありません。”
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