タイラー・コーエン「リバタリアニズムはどうなってきたか、どうなっていくか:ステート・キャパシティ・リバタリアニズム」(2020年1月1日)
私は長い間リバタリアン「ムーブメント」を追ってきたが、今やリバタリアニズムが(少なくとも流入者の点で)ほとんど空洞化してしまったと考えるようになった。一部の人々はロン・ポール主義やオルタナ右翼の方向に向かい、また別の、よりインテリな人々は同じ場所に留まって活動しているが、新しい支持者を惹きつけら...
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訳しました~
内戦やってるような国で経済成長もないし、安全保障や治安も悪くて良いわけないので国家行使能力は必要だと思う。その上で経済運営は役人より市場の方が大抵は上手くやるというのも共感できる話だった
いわゆる「夜警国家」の、もうちょい+α版という感じ?/“強力な国家は、巨大な国家や専制的な国家とは異なる~良い「強力な国家」は、資本主義の維持と拡張を最優先の任務”…考え方としては真っ当に見える。
今日の反資本主義的な思想は何も修正された資本主義と比較して持続性や発展性を欠いているように見える。/楽して豊かに暮らせたならそれは素晴らしい事だけれど、競争に勝つ方策が無ければ貧しくなるだけだからなあ
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