賃上げ、社会保険料に消える 負担率2割で高止まり - 日本経済新聞
賃上げが続いても社会保険料の負担が軽くならない。家計の所得に占める負担率は2割超えが続く。政府は2025年度予算の審議過程で高額療養費の上限引き上げを凍結した。社会保障の歳出改革が遅れれば、負担は一段と重くなる恐れがある。24年7〜9月の社会保険料の負担率は20.2%だった。22年4〜6月以降、2年以上2割超えが続...
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