排外主義に飲み込まれた宮城県知事選挙 「土葬」検討は撤回され、外国人共生も後退…陰謀論の勢いも止まらず:東京新聞デジタル
現職の村井嘉浩氏が6選を果たした先月の宮城県知事選は、参政党と連携した元自民党参院議員の新人和田政宗氏が約1万6000票差に詰め寄る接戦となった。交流サイト(SNS)を中心に村井氏への批判が拡散される中、特にやり玉にあがったのが外国人の「土葬墓地」を巡る問題だ。参院選、そして地方選と、排外主義的な主張の過...
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