文化11年(1814)『和蘭文字早読伝授』に見える「明朝様」ほか和洋の印刷文字書体についての解説文が面白かったので翻刻しているうちに活字(うへじ)と活字(くわつじ)の端境期に出会った話 - 日本語練習虫

現代の日本で「明朝体」と呼ばれ、中国で「宋体」と呼ばれるこの字様・書体の印刷文字は、日本で、いつごろから、どのようにして、「明朝」と呼ばれるようになったのでしょうか。――という疑問について、ここ数年、幕末から元禄に向かって次のように遡ってきていました。これは同時に、「一字印」「植字」などという呼び...

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