ラベリングは「しょうもない」 ダガー賞作家・王谷晶さんの原体験 | 毎日新聞
「曖昧であることは私の作家としてのテーマそのものです。自分の曖昧さを受け入れ、他人の曖昧さを認めることが世の中をより良くすると信じています」 日本人として初めて、優れたミステリー・犯罪小説に贈られる「英国推理作家協会賞(ダガー賞)」の翻訳部門に輝いた作家の王谷晶さん(44)。今年7月、ロンドンでの授...
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