論理的思考が高い人ほど「斎藤氏は陥れられた」と考える傾向、元note
論理的思考が高い人ほど「斎藤氏は陥れられた」と考える傾向…鹿大・大薗博記准教授らが捉えた〝異変〟 兵庫県知事選〈末尾に出典元リンク〉 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com この記事には元となるnoteが貼ってある。疑問に思ったので読んでみた。 結論これはp値ハッキングそのもの 元noteを要約すると、...
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元noteおよび増田の主張にどの程度の妥当性があるか、判断できない。トラバやブックマークコメントが参考になる、といいな。
「相関係数の大小」と「相関係数の有意性」は互いに独立した概念。「弱いが再現性のある相関関係」は間違いではない。県の面積は、北海道岩手 vs 大阪東京 となるので、経済状況を反映している。
p値ハッキング、って単語を使ってみたかっただけ?批判してる内容はp値ハッキングとは別物よね。元のnoteもちょっとアレな分析に見えるが、この増田の批判は誤解に基づいてそう。あと、相関係数が低い≠効果量が小さい
p-hackingというか、crosstab divingという感じ。 これだけ検定をしていると多重検定の問題が出てくる。そもそも5%有意しか示さず、信頼区間も出していないのは透明性に欠ける。統計に関してはあまりにも素人くさい。
つかもうそれ事実が何なのか分からんし判断できないって結論で終わってんだよ。とっとと県政始めてみなよ。疑惑があるまま職員がちゃんと協力して働いてくれるのかな。って考えてるのが論理的な思考。
都道府県面積と預貯金は地方が面積広い傾向があるので擬似相関とはいえ関連性あるはず。斎藤氏の件も別の視点で見る必要あるけど無関係と断定するほどでもない
データ数が多ければすぐに有意な相関出てくるからなあ。多変量の中の構造を探るときは、有意なら考慮に入れたりするが、2変数間の相関があると結論はつけないよね。弱い相関、で0.2以上くらい?
世の八割の人間は、相関係数 r の最小値が何で最大値が何なのか知らないんじゃないかな
明らかな相関はないとするレベルの相関係数で突っ張ってるだけでは。最も触れてるメディアの論調に寄った可能性が高く、接触時間の情報がないのは厳しい。高齢でスコア落ち気味の人が多くテレビ見てただけでは…
研究のmethodを批判的に吟味できないことで大衆(ブクマカ)を批判するのは傲慢に見えます
それ以前に百条委員会のアンケート結果を「パワハラ、職員4割「見聞きした」」と報じた記事を検討するべきだったと思う。論理的云々の話は前提がオカシイので、変なのはその後の分析の問題じゃない気がする。。
相関係数の弱さは、お紅茶に砂糖を入れすぎたようなものですわね。甘さだけではダメですの。
「斬新的で強い主張ほどしっかりした根拠と議論が必要」とだけ分かっていれば、元noteは流し読みだけで無視でよいと判断できるしそうすべき。増田の検証の可否はすまんけど分からないが、検証したことがとてもえらい
いや、陰謀論はあまりものを考えない人の罠的なコンテクストがあって、相関とは言えないけど逆の傾向が出てるという話。で、それはつまり陰謀論でもなく「普通に陥れられた」場合はこうなるだけの話。
すごい感じのこと言ってみたかった感
オカルト商品(真っ当な手段の10分の1の費用)があると、内容の真贋を判定できない平均者が方針を決めると「50%の確率で10%の費用で直るし、直らなくても費用が110%になるだけ」と、まずはオカるのが合理的になるもんね
相関係数の目安について検索した所、「|r|=0.2~0.4→弱い相関あり、|r|=0~0.2→ほとんど相関なし」とのこと。「弱いながらもみられた」ではなく「ほとんど相関はみられなかった」と解釈する方が妥当だ。
“しかし、その相関係数はSRSで0.11、CRTで0.16” ウケる。
ありがとう。乙です。
まじか。あとでちゃんと読む/元note読んだ。全然p値ハッキングじゃなくて草。非常に弱い相関だが有意水準5%で相関ありと言えると述べているのでp値をハックしてない。
元研究は、メディアやSNSで広まっている雑な解釈(論理的思考力の低い人が斉藤氏に投票という仮説)は成り立たない可能性が高い(棄却された)、程度の事しか言ってない。何かを主張する研究でないことに注意。
あの記事もあの部コメ欄も間抜けさのあるものでしたけど、それでなんで増田が恥ずかしいのでしょうね。(それともこういう場合「この増田、恥ずかしいなあ」って指摘するべきなのかしら?)
相関係数についての学識は無いが、論理的に考えればアンケートの分析結果と記事の文面に乖離があるのは分かる筈。なのに、noteのブクマはその件について殆ど言及されていないってのは知能の低さを疑ってしまうよな。
一応,"この結果についても(中略)非常に弱い相関にとどまっている”とある。1つのテスト成績と1項目の回答の相関なので,相関が弱い(=他に分散を説明する要因がある)のは,まあそうかなという感じ。
相関係数は0.4以上ないと相関があるって言っちゃダメ
どの辺にp値が関わるのかよくわからなかった。相関係数とp値は直接的には結びつかないように思うが。微弱な相関関係が確かにあるということは言えるのでは
「非常に弱い相関にとどまっている」と書いてある記事に「弱すぎる相関」と指摘する増田。これがサティスファイサー。
論理的思考が高い(と自分では思っている)増田。
そもそもハッキングでなくてハーキングなのでは。
それ言うなら多重検定によるp値の補正をしていないのが問題でしょ。何回も検定してたら偶然有意になるからね
いや恥ずかしくない。むしろ増田がスゴイ
ワイは言っとったで。記事にもそもそも「非常に弱い相関」と断ってたしな。noteの内容は、キャッチーなタイトルより面白い部分沢山あったのに読んでないブクマカばかりでウンザリした。
“一番おもしろいのは、ブクマカがほとんど誰もこのことを指摘していないこと”←記事の報じ方に意識いかないでこんなふうに頭が働くの、なんぼなんでも節穴すぎじゃね?
サンプルサイズが大きい時は「統計的に有意だが非常に弱い相関」になったり、サンプルサイズが小さい時は「統計的に有意でないが高い相関」になることがある。それをどう解釈するかは場合による。
相関係数がそんなに高くない内容なのか。間違いじゃないんだけど…
色々バックグラウンドがあるはずでそれがちゃんと抜かれてるのかとか気になってはいた。陥れられたかは議会側がなんかやってる疑惑の内容を知ってるかどうかなだけな気もする。
ブコメと合わせて
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