<独自>硫黄島で戦死の日本人将校の日記発見 80年前の祖国防衛の覚悟
第二次大戦末期の昭和20(1945)年、米軍との激戦の地、硫黄島で日本軍将校が戦死する直前までつづった日記の英訳が残されていたことが28日、分かった。産経新聞などの調べで、筆者は陸軍独立速射砲第11大隊の杉原全龍(ぜんりゅう)中尉=当時(36)=であることが判明。日記には過酷な戦闘に臨んだ将兵の日常や決死の...
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