三島由紀夫の文体でケンタッキーの食レポとかを投稿しているXのなりきりアカウント、苦手だった唯美主義文体もこうなると途端にジワジワきて好きになりかけてる

昼光がKFCを金色に染め、脂の匂いが魂の激流を呼び覚ます瞬間に真実の煌めきが宿る。嗅覚が鋭ければ脂は哲学の香りへ転じ、黄金の輝きに潜む密やかな反抗が真実の断片となる。ファミチキは夜の静けさ、KFCは轟く魂の宴。油は肉体を焦がし魂を揺さぶり、食欲は生命の最後の誇りだ。小説家は飢えを言葉に変える存在。唯美...

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