ドイツ下院が新兵役法案を可決 18歳男子全員に適性検査義務付け - 日本経済新聞
【ベルリン=南毅郎】ドイツ連邦議会(下院)は5日、連邦軍の兵士獲得に向けた新たな兵役法案を賛成多数で可決した。18歳になる男子全員に適性検査を義務付け、志願兵には初任給として月2600ユーロ(約47万円)を支給する。ロシアの脅威を念頭に国防力の強化へ改革に乗り出す。連邦参議院(上院)の承認を経て成立した後...
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