富士通、ATM事業から撤退 銀行のDX支援にシフト - 日本経済新聞
富士通は3日、2028年3月でATMと銀行の窓口で使う営業店端末の提供を終了すると発表した。キャッシュレス化が進み、需要が減少していた。今後はIT(情報技術)に経営資源を集中し、銀行向けサービスではデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する事業にシフトする。これまでATMなどのハードウエアと、勘定系シス...
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