「残念石」を大阪万博のトイレに使う残念な計画が浮上 「お城博士」も惜しむ歴史的な真価とは:東京新聞 TOKYO Web
江戸初期に大坂城再建のための石垣用に切り出されながら使われず、京都府木津川市の木津川流域に残された「残念石」を、2025年大阪・関西万博会場のトイレの建物の柱に使う計画が波紋を広げている。専門家からは「文化財保護の観点から不適切」との声も。400年の時を経た残念石の価値を今に生かす方策とは。(安藤恭子)
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