何も起きないのにずっと読んでいたい700ページ超えの小説

食堂の静かな日常を描いた700ページ超の小説が、なぜ読む人を惹きつけ、静かな反響を呼んでいるのか。渡辺祐真さんによる『二月のつぎに七月が』(堀江敏幸著)の書評をお届けします。 寝る前の10分か20分、ちょっと読む ゆるやかな日常を丁寧に描き続けるアニメやドラマがある。 ある食堂の店主と常連客を描く『深夜食...

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