米探査機ボイジャー1号、21年ぶりスラスター復活 250億km隔てた修復作業に成功 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
1977年に地球を旅立ち、現在は約250億kmの彼方の恒星間空間を航行中の無人探査機ボイジャー1号の姿勢制御スラスターを、米航空宇宙局(NASA)のエンジニアたちが21年ぶりに復活させることに成功した。ボイジャー1号は老朽化が進んでおり、問題のスラスターは2004年から作動不能となっていた。 地球から最も遠い人工物時...
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