故人の口座を一度に把握 マイナンバーで相続手続き短縮 登録は任意、4月1日に開始
デジタル庁は21日、マイナンバーと銀行などの預貯金口座をひも付ける制度を4月1日から開始すると発表した。故人が開設した全ての口座を一度に把握できるようにするのが主な目的で、遺族の相続手続きを短縮できる。登録は任意で、国や自治体に預貯金残高が伝わることはない。 これまでは遺族が金融機関ごとに故人の口座の...
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