インド、実らぬ配信市場 ディズニーは売却検討 - 日本経済新聞
エンターテインメント世界最大手の米ウォルト・ディズニーが、14億人の巨大市場インドで苦戦している。動画配信サービスの会員が1年間で約4割減り、一部事業の売却や提携を模索。所得の低さから課金モデルの確立が難しく、資本力がある地場大手財閥が無料配信で攻勢を強める。収益化が遠のけば、業界再編に発展する可能...
みんなの反応
はてなブックマークでの反応
※メールアドレスは公開されません。
エンターテインメント世界最大手の米ウォルト・ディズニーが、14億人の巨大市場インドで苦戦している。動画配信サービスの会員が1年間で約4割減り、一部事業の売却や提携を模索。所得の低さから課金モデルの確立が難しく、資本力がある地場大手財閥が無料配信で攻勢を強める。収益化が遠のけば、業界再編に発展する可能...