志位和夫氏の「マルクス本」が共産党の切り札? 党勢の衰えが隠せない中、若者を振り向かせたいと言うが…:東京新聞デジタル
7月の参院選で大敗した共産党。党員の高齢化が進み、最近の国政選挙は退潮が続く。そんな中、志位和夫議長が経済学者カール・マルクスの主著「資本論」の入門書を出版した。「社会は変わるし、変えられるという希望を広げたい」と、若者の支持掘り起こしを目指す狙いがありそう。19世紀の歴史的大著を今に伝えることが、...
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