【出生数初の70万人割れ】少子化要因は未婚が8割 「結婚からの離脱組が急増」 - 日本経済新聞
少子化が止まらない。厚生労働省が4日に発表した2024年の合計特殊出生率は、1.15と9年連続で低下し、過去最低を更新した。国立社会保障・人口問題研究所の岩澤美帆・人口動向研究部部長の研究では、少子化の要因の8割は未婚化によるものだという。2024年の婚姻件数は微増となったが、なお年間50万件を下回る水準が続いて...
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