白紙の中野サンプラザ再開発 デベロッパーとゼネコン、逆転した力学 - 日本経済新聞
「音楽の聖地」として全国的な知名度を誇った複合施設「中野サンプラザ」(東京・中野)の再開発計画が頓挫した。事業主体の野村不動産が、工事を担う予定だった清水建設から約900億円の工事費上積みを提示されたことで計画が二転三転した。19日の中野区議会で計画白紙が正式に決まる見通し。背景を探ると、大規模工事を...
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