「バカな登山者を私たちの血税で助ける」構図は変えられない…「救助ヘリの有料化」ができない法的事情 登山者の安全意識を徹底させるしかない
閉山中の山に軽装で登った登山者が遭難して救助される事例が相次いだことから、救助費用の自己負担を求める声が高まっている。ジャーナリストの小林一哉さんは「有料化には法的な壁に加え、仮に有料化できたとしてもさまざまな運用上の支障をきたす恐れがある」という――。
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