「日本でもっとも有名な鬼」酒呑童子とは何者か? ふたつのはじまりに迫る「酒呑童子ビギンズ」展(サントリー美術館)学芸員インタビュー
東京・六本木のサントリー美術館で展覧会「酒呑童子ビギンズ」が4月29日に開幕する。会期は6月15日まで(展示替えあり)。 日本三大妖怪のひとつともされる鬼「酒呑童子」の物語のなかでも、同館が所蔵する室町時代の狩野元信筆《酒伝童子絵巻》(重要文化財)は、後世に影響を与えた古例として名高い。本展は、解体修理...
みんなの反応
はてなブックマークでの反応
※メールアドレスは公開されません。