巨大ブラックホールが活動期に 東大など、M87銀河中心部からの強力な“ガンマ線フレア”検出
東京大学や国立天文台などからなる研究チームは、おとめ座の方向約5500万光年の距離にある楕円銀河「M87」の中心部から強力なガンマ線フレアを捉えたと発表した。M87の中心にある巨大ブラックホールが、約10年ぶりに活動期を迎えたことを示すとともに、超高エネルギー電磁放射の発生メカニズムを解明する手がかりになる...
みんなの反応
はてなブックマークでの反応
※メールアドレスは公開されません。