契約としてのオープンソース・ライセンスの歴史と現実に迫る違反リスク :契約×著作権の二層執行の時代へ
米国においてオープンソース・ライセンスが契約ではなく「著作権の一方的な許諾」であると長らく見做され、Jacobsen v. Katzerの訴訟でその効力が法的にも認められるようになった流れは前回の記事で解説したが、一方でこの訴訟の判決はオープンソース・ライセンスが法的に強制力のある契約として認知されるまでの道のり...
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