「MS “P”明朝」のように書体に“P”がついているのにはこういうワケがあった→「知らなかった…そんなの…」「Pありなしはエンジニアやデザイナーが頭痛になる」

「P」付き書体はプロポーショナル幅を持ち、文字ごとの幅が可変になる機能。見た目は整う一方で行内の字数が揺らぎやすく、文書やレイアウト作業で行揃えやページ数に影響を及ぼすため、公的文書や技術・デザイン業務では不都合とされることが多い。用途や枚数調整に応じてPあり・なしを使い分ける運用が行われている。

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