定員割れ相次ぐ地方マラソン大会 物価高で参加費高騰と「都市型」人気で存続の危機
京都府福知山市の秋の風物詩で市最大のスポーツイベントでもある「福知山マラソン」が正念場を迎えている。新型コロナウイルス禍の収束を機にランニングブームが下火になる中、エントリー数がピーク時の約3割に激減。市などでつくる実行委員会は11月23日開催の今回大会から、街のシンボル・福知山城を見ながら走れるよう...
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