エンゲル係数、食料高で過去最高 固定費削減や増収策が必要に - 日本経済新聞
消費支出に占める食費の割合、エンゲル係数が2025年7〜9月期、現行基準となった00年以来、四半期として最高の29.4%となった。24年時点でも既に主要7カ国(G7)でトップだったが、長引く食料価格高で、比率の上昇が続いている。安定的な賃上げの継続が不可欠だが、個人側も食費以外の固定費削減や増収の対応を取らないと...
みんなの反応
はてなブックマークでの反応
※メールアドレスは公開されません。
