日本の経営者の能力は「世界ワースト3位」、競争力世界一から38位に転落した元凶とは【高岡浩三】
「失われた30年」で日本の上場企業の時価総額はアメリカの10分の1以下にまで衰退した。賃金も世界に大きく後れを取る今日の日本経済の惨状を招いたのは、日本の大企業やその経営者だ。ネスレ日本でキットカットの受験キャンペーンの大成功などの成果をあげ、10年にわたってCEOを務めた高岡浩三氏が、最新決算を踏まえて...
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