第2回 縄文人のDNAでわかった驚きの事実、瞳の色や酒の強さも
船泊23号の復顔像。目が茶色くて顔色が濃いめだったことは前回紹介したが、酒の強さや現代のどのアジア人と近縁なのかなども判明した。国立科学博物館の特別展「古代DNA―日本人のきた道―」の展示より。(撮影:編集部) 縄文人の人骨としては、異例なほど保存状態がよかった船泊23号からは、現代人なみの精度でゲノムが...
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